先生の四苦八苦

普段の授業が少しでも楽に楽しくなりますように。

新年あけまして、おめでとうございます。

f:id:kumayamamoto:20181216171319p:plain

 

新年あけまして、おめでとうございます。

 

去年の一月にブログを開始してから、約一年。

始めのころに比べるとたくさんの人に読んで貰えるようになりました。

 

去年、一年間で書いた記事は134本。

我ながら、頑張った。。 

 

難しい外国語活動が少しでも身近になれば、少しでも教員の皆さんの負担が減ればと思って書いているので、読まれると素直に嬉しいです。

活動の説明も文字だけだとイメージしずらくて、申し訳ないなと思っています。

 

一年間で100本の記事を書こうと目標を立てていたので、目標が達成して良かったなと思っています。 

 

来年度の目標は以下の二つ。

 

①ブログの記事を200超えにする。

※これは何とかなるかも。

 

②ブログの文字だけでは、説明が難しい内容もあるので、研究会とか研修会とかできたらいいな。

外国語の授業が苦手な方や初めての方対象で、一緒に学べるような環境が理想!

これは、まだ何にも考えていないので、あくまで目標!

 

いつも、読んで貰える方には本当に感謝しています。

 今年度も自分のペースで、ブログを更新できたらいいなと思っています。

 

今年もよろしくお願いします。

小学校外国語の授業での子どもの発音について。

英語の授業での発音について、話題になっていました。

 

anond.hatelabo.jp

 

これ、自分が中学校のころは、そうだったなーと思って読んでいました。

 

何十年も前の中学校時代ですが、ネイティブっぽい発音は、死ぬほど恥ずかしかった記憶があります。

 

話すことよりも、書くことが中心で、暗記暗記暗記暗記の授業でした。

 

発音記号とか、たくさん覚えさせられて、何の役に立つんだ!と、友達と話していたのを覚えています。

 

授業で、英語を発言するときは、ネイティブっぽい発音は恥ずかしいような雰囲気がありました。

※自分の中学校だけかも、知れませんが。

 

じゃあ、今の時代の小学校はというと、、

 

全く逆ですから!

※これも、今勤務している小学校だけかも知れないけど。

 

小さい頃から英会話教室に通っていて、英検二級とかの子がいて、ネイティブっぽい発音を上手にしています。

そして、教師の発音に上からマウンティングしてくる!

 

そんな子どもたちに、ネイティブっぽい発音が恥ずかしいという感情はありません。

 

そして、教師のじぶんは、悔しいことに練習しても、全く上達しない現実!

(Water難しい。) 

 

一年生の子どもとか、一時間も練習すると、上手な発音ができたりします。

 

ただ、教師として下手でも、頑張って英語を言っている姿を見せることが大事かなと思っています。

 

子供たちには、下手でも一生懸命に取り組もうと言っている手前、自分がやらないわけにはいかないですからね。

 

この話題は、勤務校の実態によって、様子が全く違うのではないかと思います。

 

みなさんの学校ではどうですか??

小学校外国語活動 単元の導入に「おきた時刻から先生を当てよう。Who am I? game」(Let's Try2 unit9 This is my day. ぼく・わたしの一日)

f:id:kumayamamoto:20181229171037p:plain

出典:文部科学省
 

小学校外国語活動 単元の導入に「おきた時刻から先生を当てよう。Who am I? game」(Let's Try2 unit9 This is my day. ぼく・わたしの一日)のご紹介です。

  

新しい4年生教材のLet's try2では、日常生活に関する身近で簡単な事柄について,具体的な情報を聞き取ることができるようになることが求められています。

 

今回は、単元の導入として盛り上がる活動を紹介したいと思います。 

使うのはWho am Iゲームです。

 

 ゲーム名:「おきた時刻から先生を当てよう。Who am I? game」

①対象

小学校 中学年

 

②人数

 

クラス全体で行います。

 

③英単語

○ I wake up (at 6:00).

※以下は余裕があれば。

I have breakfast (at 7:00). I go to school. I go home.
日課 (wash my face, go to school, go home, brush my teeth, put away my futon, check my school bag, leave myhouse, take out the garbage), 
※英単語の数が多いので、児童の実態によって、質問を変えて下さい。

 

④準備物

使用する英単語のフラッシュカード 

先生の写真 

 

プロジェクターや実物投影機など

 

⑤ゲームの指導方法 ルール

1:子供にこれからクイズをすることを告げる。

T:おきた時刻から先生を当てよう。Who am I? game

 

2:起きた時刻から、先生を当てる。

先生は他の先生になりきっていることを伝える。

 

T:I wake up (at 6:00).

 No1 Mr.A.

 No2   Mis.B.

 No3 Mr.C.

※余裕があれば、A先生、B先生、C先生の顔写真があれば、盛り上がります。

 

T:Who am I?

 

3:子供に答えさせていく。

 T:Let's answer

 

Please raise your hand.

(手をあげましょう。)

    No1 Mr.A.

 No2   Mis.B.

 No3 Mr.C.

 

3人の先生のどれかに手を挙げさせましょう。

 

正解した後に、単語や英文のフラッシュカードを貼り、子供と言ってみましょう。 

子供の様子をみながら、もう一問クイズを出しましょう。

 

 

今回のゲームの後に、ゲームや歌で英単語に慣れておくといいと思います。

是非使って下さい!

 

そのほかのゲームは単元ごとに以下の記事にまとめています。 

pandasensei.hatenadiary.com

 

小学校の先生方の授業が少しでも楽になり、

子供たちが英語の授業が面白いと思って欲しいと思います。

 

小学校外国語活動 単元の導入に「おきた時刻から先生を当てよう。Who am I? game」(Let's Try2 unit9 This is my day. ぼく・わたしの一日)のご紹介でした。

 

小学校外国語 定番ゲーム 「カード当てっこゲーム」

f:id:kumayamamoto:20181117115721j:plain

小学校外国語 定番ゲーム 「カード当てっこゲーム」のご紹介です。

今回も、小学校 外国語の授業で使えるゲームを紹介します。

 

使用する英単語は何でも大丈夫です。

key wordゲームのように汎用性の高いゲームです。 

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

 ゲーム名:「カード当てっこゲーム」

①対象

小学校 低学年 中学年 高学年

 

②人数

ペアでもグループ(4人から6人)でも。

 

③英単語

英単語なら何でも大丈夫。

(今回は例として曜日を使用します。) 

 

④準備物

使用する英単語のフラッシュカード

(今回は例として動物を使用します。) 

英単語のミニカード

 

⑤ルール

1:黒板に使用する英単語のフラッシュカードを貼っておく。

(動物)

 

2:ゲームのねらいを伝える。

ねらい ヒントから、答えを推測する。

 

3:先生と代表児童がデモンストレーション。

ミニカードから一枚カードを引く。

時間内にできる限り、ヒントをいう。

 

T:gray.

     Big.

     Nose.

C:Elephant.

T:Good!

 

答えがあえば、Good!

ハイタッチをすると楽しい。

 

4:子供同士でペアを作り、ゲームをする。

 

5:ペアを変えて、何度か繰り返す。

※お題を変えてもよい。

※書くことをやらせたい場合は、画用紙に答えを書いても面白いです。

 

 

ある程度、英単語に慣れてから良いと思います。

 

是非使って下さい!

 

そのほかの定番ゲームは以下の記事にまとめています。 

pandasensei.hatenadiary.com

 

小学校の先生方の授業が少しでも楽になり、

子供たちが英語の授業が面白いと思って欲しいと思います。

小学校外国語 定番ゲーム 「カード当てっこゲーム」の紹介でした。

小学校外国語 ゲームまとめ(単元ごと)

f:id:kumayamamoto:20181216171319p:plain

 

今回も、小学校 外国語のゲームについて、まとめました。

前回の記事では、定番ゲームについて、まとめませてもらいました。

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

今回は、外国語の各単元ごとに使えるゲームをまとめてみました。

 

長いので、目次の気になるところをクリックして貰えると時間が短縮できます。

全て読むと大変なので、皆さんが使いやすいところだけ、読んで貰えればと思います。

また、ゲームのやり方は書いてありますが、準備物とかもう少し詳しいことが知りたい場合は、記事のリンクを貼り付けてありますので、各ページに飛んで、元の記事を読んで下さい。 

 

よろしくお願いします。

 

  

Let's try1 unit2 how are you? 

「How are you じゃんけん game」

1:黒板に英単語のフラッシュカードを貼っておく。

 

2:ジェスチャーを決めておく。

たとえば、

I'm humgry.

おなかを抑える。

 

I'm sleepy.

眠そうにする。

 

I'm hot.

 暑そうに手で顔を扇ぐ

 

など。

 

3:使う英単語を三つに絞る。

I'm humgry.

I'm sleepy.

I'm hot.

など 

 

その際に、どの言葉がジャンケンのパーやグーなのか決め手おく。

 

たとえば、

パー I'm humgry.

グー I'm sleepy.

チョキ I'm hot.

 

4:先生が児童とデモンストレーションをする。

 二人で、How are you?といい、

 好きな状態を表す言葉を言う。

ルールはジャンケンと一緒。  

 

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

「How are you バスケット game」

1:黒板に英単語のフラッシュカードを貼っておく。

 

2:ジェスチャーを決めておく。

たとえば、

I'm humgry.

おなかを抑える。

 

I'm sleepy.

眠そうにする。

 

I'm hot.

 暑そうに手で顔を扇ぐ

 

など。

 

3:鬼役を一人決める。

始めは教師が鬼役になると見本として、子供が解り易くなる。

 

4:他の子供は鬼を取り囲むように内側を向き円状に座る。

子供たちの実態によって、椅子を使うか決めて下さい。

落ち着かない子は椅子があった方が、落ち着きます。

 

5:英単語のミニカードを配る。

 

I'm sleepy.

I'm hot.

など が書かれたカード(イラストも描かれていた方が、子供は解り易いです。)を子供に一人一枚配って下さい。

 

6: 全員で、鬼役の人にHow are you?と言う。

鬼役は、自分の気分を答えます。

 例えば、鬼役の人が

I'm humgry.

と答えたら、 I'm humgry.のカードを持っている子供が動きます。

 

その際に、鬼役の後に、全員でI'm humgry.を繰り返し話すように徹底させましょう。

動き出す合図を先生が出しても良いと思います。

 

全員:How are you?

鬼役:I'm humgry.

全員:I'm humgry. 

先生:Goや太鼓 など、動き出しの合図

I'm humgry.のカードを持った子が動きだす。 

 

7:I'm humgry.のカードをもった子は席を交換する。

鬼役はこの席の交換の機会に開いている席を取ろうとする

鬼役が席に座ることができた場合には、座れなかった者が新たに鬼役となる。

 

以下のルールを事前に伝えても良いと思います。

隣の席に移動するのは禁止。

移動しなかった場合は鬼役になる。 

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

 Let's Try1 unit3 How many?

数字で遊ぼう じゃんけんPlusゲーム

①対象

小学校 中学年 高学年

※児童の実態によっては、低学年でも大丈夫です。 

 

②人数

ゲームを行うのは2人

※ゲームのやり方によっては、3人や4人など人数を増やせます。

 

③英単語

数字(1-10)などの英単語を使用。 

 

④準備物

数字(1-10)のフラッシュカード

 

⑤やり方(ルール)

1:黒板に数字(1-10)のフラッシュカードを貼っておく。

 

2:子供たちはペアで向かい合う。

“Plus, plus, one, two, three.”と言って、じゃんけんの要領で手を出す。

その際に、指を1本から5本まで自由に出せることを子供たちに伝える。

 

3:同時に出した指の本数を足した数を早く言った方が勝ち。

 

※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 インタビューゲーム「How many pencils? game」

1:黒板に英単語のフラッシュカードを貼っておく。

 

2:先生がデモンストレーションをする。

先生が筆箱を出して、子供たちに

「How many pencils?」と聞かせる。

 

先生は筆箱の中身を見せて、

「3pencils.」と答える。

 

3:代表児童を前に出して、

デモンストレーションをさせる。

 

4:子供はペアでお互いにインタビューしあう。

 

5:子供たちは、自由に相手を見つけて、

インタビューする。

 

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

「Don't say 20ゲーム」

1:黒板に数字(1-20)のフラッシュカードを貼っておく。

                

2:先生と代表の子供がデモンストレーションを行う。

交互に数字を言う。

言える数字は三つまで。

20を言った方が負け。

 

先生:123. 

子供:56

先生:789

子供:10

先生:11 12

子供:13 14 15

先生:16 17 18

子供:19

先生:20

(先生の負け)

ゲームをやる際は、数字は必ず英語で言わせましょう。   

どうしても言えない子は、友達が英語の言い方を教えても良いことにします。

 

3:ペアで練習を兼ねて、複数回勝負する。

 

4:時間を決めて、自由に友達と勝負する。

※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let's try1 unit4

単元の導入やインタビュー活動に「color 3Hintゲーム」

1:教師主導で3ヒントクイズをする。 

教師:What’s this?  

redのフラッシュカードを持って行う。

教師:apples. 

applesのフラッシュカードを黒板を貼る。

教師:Tomato.

Tomatoのフラッシュカードを黒板を貼る。

子供:Red(赤)! 

教師:Good! 

 

2:他の色の3ヒントクイズをする。 

 

3:色の言い方を知る。 

色(blue, red, green, yellow, pink, black, white, orange, purple, brown)を教師主導で発話する。

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let's Try1 Unit5 

単元の導入に「友達の好きな物を当てよう。ジェスチャー game」

1:黒板に使用する英単語のフラッシュカードを貼っておく。 

 

2:食べ物を食べるまねをしたりして、友達に好きなものを当てるゲームです。

先生がデモンストレーションすると子供が理解が早いと思います。

 

子供全員:What do you like?

(ジェスチャーする人に向けて)

 

ジェスチャーする人が無言でジェスチャー

 

見ている子供が答えます。

出来れば、英語で、無理なら日本語で答えさせます。

① You like pizza.

You likeが難しい場合は単語で。

②pizza.

英語が難しい場合は、日本語で。

③ピザ!

 

ジェスチャーする人を変えて繰り返す。

 

3:グループでジェスチャーする人を決めて、

繰り返す。

※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let's Try1 Unit6 ALPHABET

 Line upゲーム

①対象

小学校 中学年 高学年

 

②人数

4人程度のグループ

 

③英単語

アルファベット

(大文字・小文字どちらでも大丈夫です。)

 

④準備物

アルファベットのフラッシュカード

アルファベットのミニカードをグループ分準備します。

 

⑤ルール

1:黒板にアルファベットのフラッシュカードを貼っておく。

先生は子供達(グループ)にミニカードを配る。 

 

2:子供たちはグループになり、丸くなる。

 

3:アルファベットのミニカードは、裏返しにして、カルタのように重ならないように置く。

 

4:教師の合図で子供達はバラバラになったアルファベットのカードをAからZまで順番に並べる。

グループで協力することが大事なことを伝える。

また、最初に全て表にしてもよいことも伝える。

 

5:何度か繰り返しますが、子供達が飽きてしまうようなら、パターンを変えましょう。

ZからAに並べたり、途中のアルファベット(Mなど)から始めても面白いです。

 

アルファベットにある程度、なれたころにどうぞ。 

 

※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

「Don't say Zゲーム」

1:黒板にアルファベットのフラッシュカードを貼っておく。

                

2:先生と代表の子供がデモンストレーションを行う。

順番にアルファベットを言う。

言えるアルファベットは三つまで。

Zを言った方が負け。

 

先生:ABC

子供:DE

先生:FGH

子供:IJK

先生:LM

子供:NOP

先生:QRS

子供:TUV

先生:W

子供:XY

先生:Z

 

(先生の負け)

どうしてもアルファベットが言えない子は、友達が英語の言い方を教えても良いことにします。

 

3:ペアで練習を兼ねて、複数回勝負する。

 

4:時間を決めて、自由に友達と勝負する。

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

 「Alphabet タイピングgame」

1:黒板にアルファベットのフラッシュカードを貼っておく。 

 

2:教師がデモンストレーションをする。

   キーボードを印刷したものを黒板に貼る。

  実際にノートパソコンなどを教室に持ち込んでもいいと思います。

  実物投影機があれば、手元で実際にやりながら。

  なければ、プリントを拡大したものを準備下さい。

 

  まずは、アルファベット順にキーボードにタッチしましょう。

 

3:子供が実際にアルファベット順にタッチしてみる。。

  まずは、練習(2分程度)し、本番がいいと思います。

  終わったら、手を上げさせて、早かった子を褒めましょう。

  繰り返し、チャレンジしてもいいと思います。

 

  ペアでお互いにチェックしても、いいでしょう。

 

  慣れてきたら、アルファベットを逆から、(Zから)タッチしても盛り上がります。

 

4:余裕があれば、英単語を黒板に貼って、英単語をタイピングしてもいいと思います。(Dog Catなど)

自分の名前や友達の名前をタイピングさせる方法もあります。

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let's Try1 unit7 This for you,

なりきりshapeゲーム  

①対象

小学校 中学年 高学年

 

②人数

2人~クラスの全児童

 

③英単語

形(Star triangle circle heart diamonds rectangle square)などの英単語を使用。

 

④準備物

形(Star triangle circle heart diamonds rectangle square)のフラッシュカード

 

⑤ルール

 

1:黒板に数字を書いておく。

この数字がグループの人数になる。

 

2:先生の発話に続いて、子供も発話する。

先生:heart.  子供:heart

先生:Star.  子供:Star.

     

3:複数回、繰り返した後に、先生が「Go」という。

言われた前の英単語の形をグループで表現する。 

表現はある程度、適当でOK。

指でも、体でも、何でもOKにする。 

先生:heart.  子供:heart

先生:Star.  子供:Star.

先生:GO (子供はスターの形を友達と作る。)

※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

Touch shapeゲーム 

①対象

小学校 中学年 高学年

 

②人数

クラスの全児童

 

③英単語

形(Star triangle circle heart diamonds rectangle square)などの英単語を使用。

 

④準備物

形(Star triangle circle heart diamonds rectangle square)のフラッシュカード

Touchしたあとの目印に磁石などがあると楽です。 

 

⑤ルール

1:黒板に形(Star triangle circle heart diamonds rectangle square)のフラッシュカードを貼っておく。

                

2:先生の発話に続いて、子供も発話する。

先生:heart.  子供:heart

先生:Star.  子供:Star.

     

3:複数回、繰り返した後に、先生が「Go」という。

児童は言われた前の英単語の形を触りにいく。 

(指差しでもOK。)

先生:heart.  子供:heart

先生:Star.  子供:Star.

先生:GO (子供はスターの形を教室内で探して触る。)

      

ゲーム中にどれを行ったのか混乱を避けるために、

目印として黒板に磁石を貼ると良いです。

児童も見通しを持つことができます。

 

 

※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

「Draw Shapeゲーム」

1:黒板に形(Star triangle circle heart diamonds rectangle square)のフラッシュカードを貼っておく。

                

2:先生の発話に続いて、子供も発話します。

先生:Draw a big circle.  子供:big circle.

子供は、大きい円を書きます。

 

先生:Draw a small circle.  子供:Draw a small circle..

子供は小さい円を書きます。

続けて、先生に言われた形を書いていきます。

先生:Draw a small circle.  子供:Draw a small circle..

     

3:このように色々な形を言いながら、自由に絵を書いていきます。

 

書き終わったら、What's this?と聞いて、出来た物を聞いてみましょう。

子供達は大体が怪物みたいなすごい絵を描きます。

友達同士で見せ合っても盛り上がります。

 

4:最後に答え合わせです。

It's a lion!

と答えを子供に示します。

※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let's try1 unit8  

「ヒント連想 game」

1:黒板に英単語のフラッシュカードを貼っておく。 

 英単語(果物、色、スポーツ、教科などの今まで習った単語)などは、事前にゲームなどで復習しておくといいと思います。

 

2:先生、代表児童によるデモンストレーション。

 

まずは、お題を決める。 

たとえば、panda。

 

 

A B:Hello.

A:What's this?

パンダを指差しながら。

B:Panda.

A:Yes!

Hint please!

B:animal。

black and white。

(何も浮かばなければ、ジェスチャーも可)

 

A:Thank you!

 

 

3:友達とヒント連想ゲームをする。 

 

インタビューの流れはこんな感じです。

 

全体で練習

→ペアで練習。(何回か)

→自由に色んな人に聞きに行く。

※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

「3Hint game」

1:黒板に英単語のフラッシュカードを貼っておく。 

 英単語(果物、色、スポーツ、教科などの今まで習った単語)などは、事前にゲームなどで復習しておくといいと思います。

 

2:ヒントを考える。

たとえば、pandaなら、animalやblack and whiteなどのヒントを考える。

 

三つもヒントが浮かばない場合は、最初の一つか最後の一つはジェスチャーでもいいことを知らせましょう。 

 

また、答えを書いた用紙を持っておくと良いと思います。 

 

3:友達に3HIntクイズを出す。

先生がデモンストレーションすると子供が理解が早いと思います。

 

 

A B:Hello.

A:Hint 1.It’s a fruit. 

A:Hint 2.It’s red

A:イチゴを食べるジェスチャー

A:What this?

 

B:It’s a strawberry.

A:Yes!

   That's right.

 

AとBの役割を交換して、繰り返す。

 

インタビューの流れはこんな感じです。

 

全体で練習

→ペアで練習。(何回か)

→自由に色んな人に聞きに行く。

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

 「What this?ゲーム」

1:黒板には、使うフラッシュカードを貼っておきます。

f:id:kumayamamoto:20181123170645p:plain

 例えば、Bearのフラッシュカードを配ったとします。 

児童へ一人一枚フラッシュカードを配ります。

 

フラッシュカードを隠せるぐらいの画用紙を配ります。

 

2:画用紙を切らせて、フラッシュカードが一部露出するように作らせましょう。 

f:id:kumayamamoto:20181123170724p:plain

 

3:作ったフラッシュカードと画用紙を使って、インタビューゲームをします。 

A B:Hello.

A:What this?

(画用紙で隠したフラッシュカードを指差しながら。)

f:id:kumayamamoto:20181123170724p:plain

 

B:It's a bear! 

 

A:Tha't right.

答えのフラッシュカードをだしましょう。

f:id:kumayamamoto:20181123170645p:plain 

 

次はBが出題します。 

 

まずは、隣同士のペアで練習しましょう。

 

そのあとは、色々な子供に聞いていきます。

※詳しくは以下の記事をご覧下さい。 

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let's try2 unit3

「Monday リズム game」

1:黒板に英単語のフラッシュカードを貼っておく。

 

2:児童を輪の形にして座らせる。

 

3: スタートの自動を決め、拍手2回の後に、曜日を順番に言わせる。

  (練習として)

 

4人グループの例

 

拍手×2

A:Monday 

拍手×2

B:Tuesday

拍手×2

C:Wednesday

拍手×2

 D:Thursday

拍手×2

 A:Friday

拍手×2

 B:Saturday

拍手×2

C:Sunday

  

4:言わない曜日を決める。

 

例:水曜日

A:Monday 

拍手×2

B:Tuesday

拍手×2

C:拍手×2

拍手×2

 D:Thursday

拍手×2

 A:Friday

拍手×2

 B:Saturday

拍手×2

C:Sunday

 

 5:慣れてきたら、言わない曜日を増やしたり、

その他の英語を入れたり、難易度を上げる。

 

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let's try2 unit5

 「文房具 ブラックボックスクイズ」

1:ダンボールに文房具を一つ入れておく。

 

2:使用する英単語のフラッシュカードを黒板に貼っておきます。 

代表児童を選び、ダンボールの中に手を入れさせる。

このときに出来れば、教師から 

Do you have (a pen)?

を使って、児童に質問しましょう。

Do you have (a pen)?の導入になります。

児童には、Yes,/ Noで答えさせます。

 

できる児童には、Yes, I do. / No, I don’t.で答えさせましょう。

 

違う代表児童を選んで、何度か繰り返します。 

 

3:文房具 ・身の回りの物 (glue stick, scissors, pen, stapler, magnet, marker, pencil sharpener, pencil case, desk,chair, clock, calendar)を、

教師の後に続いて、子供が発音します。

これも何度か繰り返し、練習しましょう。

 

4:再び、代表児童を選び、ダンボールの中に手を入れさせます。

 

次は、児童にI [have / don’t have] (a pen). を使って、

答えさせましょう。

何度か繰り前します。

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

 「文房具ビンゴ」

1:黒板に使用する英単語のフラッシュカードを貼っておく。 

 

2:ビンゴカードを配り、子供に友達が持っていそうな文房具を書かせる。

出来る子は英単語(アルファベット)で書かせる。

もしくは、絵でも可。日本語もOKとする。

  

時間を決めて、書かせましょう。

 

3:まずは、先生に聞きます。

先生と行うことでこのあとの児童とのインタビューの練習になります。

代表児童に質問させましょう。 

 

C: Do you have a pen?

T:I have a pen. 

c:I have a pen.

 

子供はペンを書いていれば、ビンゴカードにチェックする。

代表児童を何度か選んで質問させましょう。

 

ときどき、don’tも使いましょう。 

I don’t have a pen. 

  

数回繰り返します。

 

4:次は子供に聞きましょう。

 

C: Do you have a pen?

 

代表児童: I have a pen. 

C::I have a pen.

 

何人か繰り返していく。

 

5:最後は子供同士でインタビューしましょう。

※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let's try2 unit6

 アルファベットの授業にHi,Friends! plusのワークシートを活用しよう。「アルファベット ポインティングゲーム」

1:アルファベット(小文字)のフラッシュカードを貼っておく。

                

2:先生の発話に続いて、子供も発話する。

アルファベット(小文字)をたくさん発話しておいてください。     

 

3:ワークシートを裏向きで配る。

ペア対戦の場合は二人に一枚配る。

グループで対戦する場合は、4人に一枚。

 

4:先生の指示でアルファベットを探す。

  ペア対戦などで探すと盛り上がります。

  グループで一人が先生役となり、アルファベットを探すゲームもできます。

 

Go ゲームの要領で何度か発音してから探させると効果的です。

T:a

C:a

T:e

C:e

T:Go!

子供はeのアルファベットを指差す。

※詳しくは以下の記事をご覧下さい。 

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let's try2 unit7

 「What do you want?を使って ビンゴgame」

1:黒板に使用する英単語のフラッシュカードを貼っておく。 

 

2:ビンゴカードを配り、子供に好きな果物や野菜を書かせる。

出来る子は英単語(アルファベット)で書かせる。

もしくは、絵でも可。

日本語もOKとする。

  

時間を決めて、書かせましょう。

 

3:まずは、先生に聞きます。

先生から話し、児童にリピートさせましょう。

 

T:What do you want?

C:What do you want?

 

T: I want (potatoes)

C:I want (potatoes)

子供はポテトにチェック。

 

数回繰り返します。

 

4;次は子供に聞きましょう。

 

C:What do you want?

 

代表児童: I want (corn)

C:I want (corn)

子供はコーンにチェック。

 

何人か繰り返していく。

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let's try2 unit8

「Turn right saimon says game」

1:黒板に使用する英単語のフラッシュカードを貼っておく。 

 

2Go straight ,Turn right, Turn left,Stopなど、(動作)を学習する。

Simon says…” に続く動作を表す言葉を、ジェスチャーをしながら繰り返す。

今回は、Go straightは、前へ足踏み。

Turn right右に回転

Turn left左に回転

Stop止まる

 とします。

 

動作を表す言葉だけのときは、何もしない。 

Turn left,Stop

 

 

T: Simon says, Go straight 

C: Go straight.(前に足踏み) 

T: Simon says, Turn right. 

C: Turn right.(右に回転) 

T: Turn right, . C: (何もしない。

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

「5finger game game」

1:黒板に使用する英単語のフラッシュカードを貼っておく。 

また、できれば実物投影機の準備をしておく。 

 

学校・教室等(classroom, restroom, [science / music / arts and crafts / computer / cooking] room, [school nurse’s / school principal’s / teachers’ office, entrance,library, gym, playground)などの単語は一度、発音の練習をしておきましょう。

  

2:子供に教科書を開かせる。

ルールの説明をする。

 

教師が単語を一つ読み上げる。

※子供は必ず教師に続いて、繰り返す。

 

子供は、どの指でも良いので、教師が読み上げた単語を教科書から探し、指を置く。

置く指はどの指でも構わない。

5本置けるまで繰り返す。

手を離さずに置けた人の勝ち。

 

3:実際にゲームをする。

数回繰り返す。

 

T:教師 C:子供

 

T: classroom

C: classroom.(中指を教科書に置く。) 

T: music room.

C: music room.(親指を教科書に置く。) 

最後の指まで繰り返す。

 

慣れてきたら、教師役を子供に任せても、面白いです。

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

「自分の好きな場所を案内しよう。Guide your friends!」

1:黒板に使用する英単語のフラッシュカードを貼っておく。 

また、できれば実物投影機の準備をしておく。 

 

学校・教室等(classroom, restroom, [science / music / arts and crafts / computer / cooking] room, [school nurse’s / school principal’s / teachers’ office, entrance,library, gym, playground) 道案内( Go straight. Turn [right / left]. Stop.)(This is (the music room). This is my favorite place. Why? I like(music).)などの単語は一度、発音の練習をしておきましょう。

 

Turn right saimon says ゲームや5 fingerゲームがお勧めです。

 

2:黒板に校舎図を貼る。

ルールの説明をする。

 

実際に校舎内を歩き、英語教室から色々な教室への道案内をする。

 

3:教師がデモンストレーションをする。

 

教師が英語で道案内をする。

道案内される側は指で校舎図の上を動かず。

 

道案内が終わったら、確認をする。

最後に場所を教える。

(音楽室など) 

 

3:実際に校舎内を案内する。

 

 

C1:道案内する子供  

C2:道案内される子供

 

C1 C2: Hello.

C2:where is the ~~

C1:Go straight

  turn right  

  Here.(Stop) 

(目的の教室まで道案内する。

C2:This is (the music room).

(日本語でいいので、好きな理由を伝える。)

C1:Good.

(役割を変えて繰り返す。)

C1 C2:Thankyou

 

各教室に、指令なども貼っておくと盛り上がります。
指令の例 

・月~金の曜日を言え。       

・1~12月の月を言え。
・1~30までの英語を言え。 


※詳しくは以下の記事をご覧下さい。 

pandasensei.hatenadiary.com

 

「どこの教室か当てよう。What room? game」

1:子供にこれからクイズをすることを告げる。

T:What room? game!

 

2:教室の写真のデータを一部黒板に映す。

※プロジェクターとノートパソコンがお勧めです。

なければ、実物投影機でも大丈夫です。

実物投影機もなければ、A3ぐらいのサイズに印刷して提示下さい。

  

子供に答えさせていく。

導入であれば、子供は英単語を知らないので日本語でOK.

 

正解した後に、単語のフラッシュカードを貼り、教室の英単語を子供と言ってみる

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

「校舎図を使って、友達を案内しよう。Guide your friends!」

1:黒板に使用する英単語のフラッシュカードを貼っておく。 

また、できれば実物投影機の準備をしておく。 

 

学校・教室等(classroom, restroom, [science / music / arts and crafts / computer / cooking] room, [school nurse’s / school principal’s / teachers’ office, entrance,library, gym, playground) 道案内( Go straight. Turn [right / left]. Stop.)(This is (the music room). This is my favorite place. Why? I like(music).)などの単語は一度、発音の練習をしておきましょう。

 

 

2:子供に校舎図を配る。

ルールの説明をする。

 

校舎図を使い、英語教室から色々な教室への道案内をする。

 

3:教師がデモンストレーションをする。

 

教師が英語で道案内をする。

道案内される側は指で校舎図の上を動かず。

 

道案内が終わったら、確認をする。

最後に場所を教える。

(音楽室など)

 

 

3:実際にゲームをする。

数回繰り返す。

 

C1:道案内する子供  

C2:道案内される子供

 

C1 C2: Hello.

C1:Go straight

  turn right  

  Here.(Stop) 

(目的の教室まで道案内する。

C2:This is (the music room).

C1:Good.

          Yes.

(役割を変えて繰り返す。)

C1 C2:Thankyou

 

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let's try2 unit9 This is my day. ぼく・わたしの一日

単元の導入に「おきた時刻から先生を当てよう。Who am I? game」(Let's Try2 unit9 This is my day. ぼく・わたしの一日)

①対象

小学校 中学年

 

②人数

 

クラス全体で行います。

 

③英単語

○ I wake up (at 6:00).

※以下は余裕があれば。

I have breakfast (at 7:00). I go to school. I go home.
○ 日課 (wash my face, go to school, go home, brush my teeth, put away my futon, check my school bag, leave myhouse, take out the garbage), 
※英単語の数が多いので、児童の実態によって、質問を変えて下さい。

 

④準備物

使用する英単語のフラッシュカード 

先生の写真 

 

プロジェクターや実物投影機など

 

⑤ゲームの指導方法 ルール

1:子供にこれからクイズをすることを告げる。

T:おきた時刻から先生を当てよう。Who am I? game

 

2:起きた時刻から、先生を当てる。

先生は他の先生になりきっていることを伝える。

 

T:I wake up (at 6:00).

 No1 Mr.A.

 No2   Mis.B.

 No3 Mr.C.

※余裕があれば、A先生、B先生、C先生の顔写真があれば、盛り上がります。

 

T:Who am I?

 

3:子供に答えさせていく。

 T:Let's answer

 

Please raise your hand.

(手をあげましょう。)

    No1 Mr.A.

 No2   Mis.B.

 No3 Mr.C.

 

3人の先生のどれかに手を挙げさせましょう。

 

正解した後に、単語や英文のフラッシュカードを貼り、子供と言ってみましょう。 

子供の様子をみながら、もう一問クイズを出しましょう。

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

  

 

We can1 unit2

「5finger game」を月の単語でも使おう。

ルールの説明をする。

 

教師が単語を一つ読み上げる。

※子供は必ず教師に続いて、繰り返す。

 

子供は、どの指でも良いので、教師が読み上げた単語を教科書から探し、指を置く。

置く指はどの指でも構わない。

5本置けるまで繰り返す。

手を離さずに置けた人の勝ち。

 

3:実際にゲームをする。

数回繰り返す。

 

T:教師 C:子供

 

T:February

C: February (中指を教科書に置く。) 

T: November.

C: November.(親指を教科書に置く。) 

最後の指まで繰り返す。

 

慣れてきたら、教師役を子供に任せても、面白いです。

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

We can1 unit9

簡単インタビュー「He/She is my hero.」

1:黒板には、使うフラッシュカードを貼っておきます。

事前に使う英単語は、ゲームなどで慣れ親しんでおきましょう。

 

2:ワークシートに沿って、紹介する人を決めます。

 

①This is my hero. 

②He/She is my friends. 

 紹介したい友達の名前を書きましょう。(                      ) 

 

正式には、Her name is になると思うのですが、

少し難しいので、 He/She is my friends.のあとに続けて名前を言うようにしています。

 

③友達の得意なものに〇をつけましょう

 

友達の得意なもの、いいところを紹介しましょう。

He/She can play ~
He/She is ~


ここが難しいと思うので、事前に慣れ親しませておくか、教師がデモンストレーションで何個か作ってみせるといいと思います。

 

⑤He/She is my hero.

を最後に言わせます。

 

3:紙芝居形式のプレゼンテーションの準備をする。

 

ただ、文字だけですと、覚えるのが難しいです。

そこで、紙芝居形式のプレゼンテーションはどうでしょうか。

タブレットを使うと準備が簡単です。)

 

アナログの場合は以下の手順で行います。

 

①友達の似顔絵を書き、ローマ字で友達の名前を書きます。

This is my hero. 

He/She is my friends. 

と書かせましょう。

②友達の得意なものやいいところを絵に書きます。

He/She can play ~
He/She is ~

 と書きましょう。

 

4:準備した紙芝居形を元に友達に紹介します。

 

 ※詳しくは以下の記事をご覧下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

意外とまとめるのに時間がかかった。。。 

 

今後とも、随時更新していく予定です。

皆さんのお役に立てれば幸いです。

「小学校外国語 ゲームまとめ」のご紹介でした。