先生の四苦八苦

普段の授業が少しでも楽に楽しくなりますように。

小学校外国語 必ず盛り上がる簡単面白ゲーム「Don't say 20ゲーム」(Let's Try1 Unit3)

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こんにちは。 

パンダ先生です。

 

 小学校外国語 必ず盛り上がる簡単面白ゲーム「Don't say 20ゲーム」(Let's Try1 Unit3)のご紹介です。

 

今回は、数字で使えるゲームを紹介します。

3年生向け英語の教材であるLet's Try1のUnit3の授業でも使えます。

 

 

ゲーム名:「Don't say 20ゲーム」

①対象

小学校 中学年 高学年

 

②人数

ペア活動

3人や4人のグループでも盛り上がります。

 

③英単語

数字(1-20)などの英単語を使用。

 

④準備物

数字(1-20)のフラッシュカード

児童の実態によっては、手元に数字(1-20)が書かれたミニカードがあると便利です。

 

⑤ルール

1:黒板に数字(1-20)のフラッシュカードを貼っておく。

                

2:先生と代表の子供がデモンストレーションを行う。

交互に数字を言う。

言える数字は三つまで。

20を言った方が負け。

 

先生:123. 

子供:56

先生:789

子供:10

先生:11 12

子供:13 14 15

先生:16 17 18

子供:19

先生:20

(先生の負け)

ゲームをやる際は、数字は必ず英語で言わせましょう。   

どうしても言えない子は、友達が英語の言い方を教えても良いことにします。

 

3:ペアで練習を兼ねて、複数回勝負する。

 

4:時間を決めて、自由に友達と勝負する。

 

 

 

準備物がいらないのがこのゲームの良いところです。

 

ただ、数字を英語である程度言えるようにしておいた方が、盛り上がります。

 

 ゲームや歌を使って、子供を英語に慣れさせておきましょう。

pandasensei.hatenadiary.com

 

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是非使って下さい!

 

小学校外国語 必ず盛り上がる簡単面白ゲーム「Don't say 20ゲーム」(Let's Try1 Unit3)のご紹介でした。

 

皆様の授業が少しでも楽になり、

子供たちが英語が面白いと思って欲しいと思います。