英語の授業での発音について、話題になっていました。
これ、自分が中学校のころは、そうだったなーと思って読んでいました。
何十年も前の中学校時代ですが、ネイティブっぽい発音は、死ぬほど恥ずかしかった記憶があります。
話すことよりも、書くことが中心で、暗記暗記暗記暗記の授業でした。
発音記号とか、たくさん覚えさせられて、何の役に立つんだ!と、友達と話していたのを覚えています。
授業で、英語を発言するときは、ネイティブっぽい発音は恥ずかしいような雰囲気がありました。
※自分の中学校だけかも、知れませんが。
じゃあ、今の時代の小学校はというと、、
全く逆ですから!
※これも、今勤務している小学校だけかも知れないけど。
小さい頃から英会話教室に通っていて、英検二級とかの子がいて、ネイティブっぽい発音を上手にしています。
そして、教師の発音に上からマウンティングしてくる!
そんな子どもたちに、ネイティブっぽい発音が恥ずかしいという感情はありません。
そして、教師のじぶんは、悔しいことに練習しても、全く上達しない現実!
(Water難しい。)
一年生の子どもとか、一時間も練習すると、上手な発音ができたりします。
ただ、教師として下手でも、頑張って英語を言っている姿を見せることが大事かなと思っています。
子供たちには、下手でも一生懸命に取り組もうと言っている手前、自分がやらないわけにはいかないですからね。
この話題は、勤務校の実態によって、様子が全く違うのではないかと思います。
みなさんの学校ではどうですか??