Wecan2 unit4のI like my townのインタビュー活動に関してまとめました。
今回のインタビュー活動は、カード交換にしました。
言語活動を意味あるものにするためにも、子どもが喜ぶ活動にしようと思いました。
カード交換は、高学年でも喜んでやります。
また、教師にとっても負担が少ない!
画用紙の切れ端を小さくカットするだけですから。
書く活動が自然に入るのもいいところ。
具体的な流れは、以下の通りです。
○友達の好きな場所のカードを集めよう。
児童には画用紙を小さく四角くカードに切ったものを複数枚渡す。
フラッシュカードを元に自分の好きな場所のカードを写させる。
時間内にたくさん書くように伝える。最低限、英字は書くように伝える。
カードには名前をローマ字で書く。
A, B: Hello.
A:We have a park.
Here you are.
(自分が作ったカードを渡す。)
B: Thank you.
①ペア ②列でペア交換 ③自由に
カードは、こんな感じで書かせています。
アルファベットを書くのは難しい子どももいるので、実態に合わせて変えてください。
「小学校外国語6年生 Wecan2 unit4 I like my town.のインタビューはカード交換で!」の記事の紹介でした。
読んでいただき、ありがとうございました。