昨日、ツイッターで、こんなふうに呟きました。
今日は長崎の原爆の日。ふつうであること。平和な日常のありがたさ。今日、だからこそのおすすめの本が井上ひさしさんの子どもに伝える日本国憲法。いわさきちひろさんの絵とともに、考えさせられる一冊です。#原爆の日 #子どもに伝える日本国憲法#いのうえひさし#いわさきちひろ pic.twitter.com/heePBuWE6a
— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) 2019年8月9日
いろいろと嫌なことも多いけど、命をとられることはありません。
逆にだれかの命をとることもありません。
教師という仕事は、平和だからこそできます。
平和を維持するための仕事でもあります。
原爆や戦争、政治や憲法、難しいことは多いけど、
考え続けることが大事だと思っています。
自分の考えを教える、伝えるのではなく、夏休みが終わったら、子どもたちと一緒に考えていきたいと思います。
ツイッターでも紹介した井上ひさしさんの本はこどもと一緒に考えるためにぴったりの本です。
井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法 (シリーズ 子どもたちの未来のために)
- 作者: 井上ひさし,いわさきちひろ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/21
- メディア: 単行本
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これも参考になります。
(無料です)
http://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_guide/shiminkatsudo/heiwa/1007373.html