先生の四苦八苦

普段の授業が少しでも楽に楽しくなりますように。

低学年向け 外国語活動 「Numbers.」

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 今回も、低学年向けの外国語活動の記事となります。

 

低学年から、触れていた方がいい英語の単語は数多くありますが、アルファベットと数字もその一つではないでしょうか。

 

例えば、四年生のWat’s time is it?では、時間を友達に伝えたり、聞いたりします。

そのために、60までの数字に慣れ親む必要があります。

 

いきなり、四年で60までの数字は難しいので、低学年から慣れておくと子供も教師も楽になります。

 

1年生でも2年生でもできると思います。

 

○目標

英語での数字の表現に慣れ親しむ。

 

 

○活動内容

Introduction

(5min)

○自己紹介 専科自己紹介  ALT自己紹介

Hello, everyone. 

♪(5min)

○Hello song

 Hi, friends leson2

○let’s play(5min)

 

○How manyゲーム

英語教室内の動物の数を数える。

数字の導入。

教室内に動物をいくつか貼っておきましょう。

 

手間が掛かるので、 出来ない場合は、ゲームか歌の時間を増やして下さい。

 

Let’s say(5min)

○let’s say

1-10

 

♪(10min)

○7steps (Super simple songs)

 ① 歌を聞く ②歌う(1、2回) ③いくつかの数字を歌わずに手拍子で

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

○let’s play(10min)

 

○Missing game 

黒板にフラッシュカードを貼る。児童に目を閉じさせ、フラッシュカードを外す。

 What’s this? と隠したフラッシュカードを指差す。児童は外されたカードを当てる。

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

Look back(5min)

○Look back

 本時の感想を学習カードに記入する。

※時間に余裕があれば、感想を児童が発表。

 

低学年向け 外国語活動 「Numbers.」の記事でした。

 

みなさんのお役に立てれば、幸いです。