小学校外国語 定番ゲーム 「Big and Smallゲーム」のご紹介です。
Big small の英単語の慣れ親しみに使いましょう。
低学年向けでしょうか。
中学年であれば、
3年生のLet's Try1 Unit7 This is for you.
でも使えます。
絵本の読み聞かせのあとに行っても
いいと思います。
おすすめはBig and Littleです。
Animal opposites! もおすすめです。
ゲーム名:「Big and Smallゲーム」
①対象
小学校 低学年 中学年
②人数
クラス全体で行います。
③英単語
Big small
④準備物
使用する英単語のフラッシュカード
大きいもの BIG と小さいもの Small の
両方のカードを複数枚準備しましょう。
たとえば、Elefant で象のカードにBIGと書いておきます。
Giraffe きりんにBigと書きます。
たとえば、Mouse でねずみのカードにSmallと書いておきます。
たとえば、Mouse でねずみのカードにSmallと書いておきます。
たとえば、Birdで鳥のカードにSmallと書いておきます。
動物以外のカードも準備しておくといいです。
こんなカードや
こんなカードも準備しておきます。
8枚か10枚程度、準備しておくといいと思います。
また、フラッシュカードは、
表も裏も貼れるようにしておくと便利です。
マグネットを、表と裏に貼っておきましょう。
⑤ルール
1:黒板に使用する英単語のフラッシュカードを裏向きに貼っておきます。
2:先生と代表児童がデモンストレーション。
まずはデモンストレーションです。
どれか一つの黒板に貼ったフラッシュカードを指差しながら、
BIG or small と聞きましょう。
意味がわからない子もいると思うので、
ジェスチャーもつけると親切です。
BIGの場合は、
手を大きくひろげる。
smaiiの場合は、
体全体を丸める
などのジェスチャーでいいと思います。
どれか一つのフラッシュカードを
指差します。
そして、BIG or smallと聞きましょう。
児童は、ルールがわからないので、
代表で誰か選びましょう。
代表児童に、BIGやsmallか聞きます。
全体にももう一度聞きます。
全体には、手を挙げさせましょう。
最後にフラッシュカードを表にします。
3:全体でゲームをする。
基本的な流れは2と一緒です。
全員立たせます。
今度は、BIG or smaiiを間違えた児童は、
座っていきます。
完全に運なので、
意外な子が活躍することがあります。
是非使って下さい!
単語を増やしたり、
カードを増やしたりすると
何度も楽しめますよ。
そのほかの定番ゲームは以下の記事にまとめています。
このゲームは、お世話になった
JTEの先生に教わりました。
小学校の先生方の授業が少しでも楽になり、
子供たちが英語の授業が面白いと思って欲しいと思います。