先生の四苦八苦

普段の授業が少しでも楽に楽しくなりますように。

濃厚接触なしの小学校 外国語ゲーム「アルファベットを並べよう Line upゲーム」(Let's Try1 Unit6 ALPHABET)(Let's Try2 Unit6)

 

こんにちは。 

パンダ先生です。

 

今回は、小学校 濃厚接触なしの外国語の授業で使えるゲームを紹介します。

使用する英単語はアルファベットです。

 

ミニカードを準備するのが大変ですが、どのクラスでも盛り上がりますよ。

 

 元々は、グループで楽しむゲームでしたが、

濃厚接触なしのゲームに直しました。

 

※元の記事は以下に貼り付けておきます。

pandasensei.hatenadiary.com

 

 

 ゲーム名:「Line up ゲーム」

①対象

小学校 中学年 高学年

 

②人数

一人

(一人対先生で行います。)

 

③英単語

アルファベット

(大文字・小文字どちらでも大丈夫です。)

 

④準備物

アルファベットのフラッシュカード

アルファベットのミニカードを人数分準備します。

 

⑤ルール

1:黒板にアルファベットのフラッシュカードを貼っておく。

 

2:

先生は児童にミニカードを配る。 

ミニカードは先生が全部

準備するのは大変です。

 

自分たちで切らせましょう。

10分から15分かかると思います。 

 

 

3:アルファベットのミニカードは、裏返しにして、カルタのように重ならないように置く。

(全員が裏返しに並べているか

 確認しましょう。)

 

4:教師の合図で児童はバラバラになったアルファベットのカードをAからZまで順番に並べる。

時間制限を付けないと飽きてしまう子が

いるので5分程度にしましょう。

 

また、最初に全て表にしてもよいことも伝える。

 

5:何度か繰り返しますが、子供達が飽きてしまうようなら、パターンを変えましょう。

ZからAに並べたり、途中のアルファベット(Mなど)から始めても面白いです。

 

早めに終わった子は静かに待つように伝えます。

 

アルファベットにある程度、なれたころにどうぞ。 

 

 

 また、ゲームの前に歌やクイズ、他のゲームなどで、アルファベットに慣れておくと、進行がスムーズ です。

 

 

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

是非使って下さい!

 

小学校の先生方の授業が少しでも楽になり、

子供たちが英語の授業が面白いと思って欲しいと思います。

 
濃厚接触なしのゲーム「アルファベットを並べよう Line upゲーム」(Let's Try1 Unit6 ALPHABET)(Let's Try2 Unit6)のご紹介でした。