こんにちは。
パンダ先生です。
今回も、小学校 濃厚接触なしの外国語の授業で使えるゲームを紹介します。
使用する英単語は1から10の数字です。
準備するものは何もないお手軽なゲームです。
どのクラスでも盛り上がりますよ。
元々は、1対1で楽しむゲームでしたが、
濃厚接触なしのゲームに直しました。
※元の記事は以下に貼り付けておきます。
ゲーム名:「じゃんけんPlusゲーム」
①対象
小学校 中学年 高学年
※児童の実態によっては、低学年でも大丈夫です。
②人数
クラス全員で行います
③英単語
数字(1-10)などの英単語を使用。
④準備物
数字(1-10)のフラッシュカード
⑤やり方(ルール)
1:黒板に数字(1-10)のフラッシュカードを貼っておく。
2:先生のデモンストレーション
“Plus, plus, one, two, three.”と言って、じゃんけんの要領で手を出す。
その際に、指を1本から5本まで自由に出せることを子供たちに伝える。
児童は同時に出した指の本数を足した数を早く言って、その場で立つ。
※足し算ゲームです。
立たないでその場で答えを言うだけでもいいです。
3:代表児童と対決
“Plus, plus, one, two, three.”と言って、じゃんけんの要領で手を出す。
代表児童と対決する。
一度、教師と子供で対戦しながら、デモンストレーションを行うのがいいと思います。
ただ、英語の数字を覚えていない子供は負け続けてしまうので、配慮が必要です。
数字の英語にある程度、全員が慣れ親しんだあとに行ってください。
今回の英単語は、1~10の数字でしたが、 その他の数字でもできます。
両手にして、11~20にしたり、序数を使ったり。
また、足し算だけではなく、掛け算や引き算でもゲームができます。
小学校の先生方の授業が少しでも楽になり、
子供たちが英語の授業が面白いと思って欲しいと思います。