小学校外国語 盛り上がる簡単インタビューゲーム「How many pencils? game」のご紹介です。
外国語活動の新しい教材であるLet's try1 unit3では、How many?と、数字(1-20)を学習します。
今回は、How many?を使って、準備がいらない簡単インタビューゲームのご紹介です。
ただ、子供たちに英語の数字に慣れさせておく必要があります。
歌やゲームを使って、英語の数字がすらすら言えるようにできるといいと思います。
お勧めは前に記事でもご紹介した「Seven steps」と「じゃんけんPlusゲーム」です。
ゲーム名:「How many pencils? gameゲーム」
①対象
小学校 低学年 中学年 高学年
②人数
ペア(二人)が基本です。
③英単語
How many?
pencils
数字(1-20)
など
④準備物
英単語のフラッシュカード
⑤ゲームの指導方法 ルール
1:黒板に英単語のフラッシュカードを貼っておく。
2:先生がデモンストレーションをする。
先生が筆箱を出して、子供たちに
「How many pencils?」と聞かせる。
先生は筆箱の中身を見せて、
「3pencils.」と答える。
3:代表児童を前に出して、
デモンストレーションをさせる。
4:子供はペアでお互いにインタビューしあう。
5:子供たちは、自由に相手を見つけて、
インタビューする。
お勧めは中学年でしょうか。
5年生でも盛り上がります。
大人は筆箱の中のえんぴつ の数を聞いても、
どうするんだ?と思うのですが、
子供たちはとても盛り上がります。
是非使って下さい!
小学校の先生方の授業が少しでも楽になり、
子供たちが英語の授業が面白いと思って欲しいと思います。
小学校外国語 盛り上がる簡単インタビューゲーム「How many pencils? game」(Let's Try1 unit3) のご紹介でした。