小学校外国語 必ず盛り上がる簡単面白ゲーム「Don't say Zゲーム」(Let's Try1 Unit6)(Let's Try2 Unit6)
こんにちは。
パンダ先生です。
小学校外国語 必ず盛り上がる簡単面白ゲーム「Don't say Zゲーム」(Let's Try1 Unit6)(Let's Try2 Unit6)の紹介です。
今回は、アルファベット( 大文字、小文字)で使えるゲームを紹介します。
3年生向け英語の教材であるLet's Try1のUnit6の授業でも使えます。
アルファベットに慣れさせる際のゲームとしてとても盛り上がります。
4年生の小文字でも使えます。
今回のゲームは、前に紹介した「Don't say 20ゲーム」とゲームの進め方が似ています。
「Don't say 20ゲーム」に興味をもたれた方は、
以下の記事を読んでみて下さい。
ゲーム名:「Don't say Zゲーム」
①対象
小学校 中学年 高学年
②人数
ペア活動
3人や4人のグループでも盛り上がります。
③英単語
アルファベット(大文字)などの英単語を使用。
小文字でもできる。
④準備物
アルファベットのフラッシュカード
児童の実態によっては、手元にアルファベットが書かれたミニカードがあると便利です。
⑤ルール
1:黒板にアルファベットのフラッシュカードを貼っておく。
2:先生と代表の子供がデモンストレーションを行う。
順番にアルファベットを言う。
言えるアルファベットは三つまで。
Zを言った方が負け。
例
先生:ABC
子供:DE
先生:FGH
子供:IJK
先生:LM
子供:NOP
先生:QRS
子供:TUV
先生:W
子供:XY
先生:Z
(先生の負け)
どうしてもアルファベットが言えない子は、友達が英語の言い方を教えても良いことにします。
3:ペアで練習を兼ねて、複数回勝負する。
4:時間を決めて、自由に友達と勝負する。
準備物がいらないのがこのゲームの良いところです。
Don't say 20ゲームを事前にしておくと進行がスムーズです。
アルファベットは他のゲームや歌で慣れておくとゲームが盛り上がります。
小学校外国語 必ず盛り上がる簡単面白ゲーム「Don't say Zゲーム」(Let's Try1 Unit6)(Let's Try2 Unit6)のご紹介でした。
是非使って下さい!
皆様の授業が少しでも楽になり、
子供たちが英語が面白いと思って欲しいと思います。