先生の四苦八苦

普段の授業が少しでも楽に楽しくなりますように。

小学校外国語活動 1~13の数字に慣れよう「Speed game」(Let's try1 Unit3 how many?)(Let's Try2 unit4 What time is it?)

f:id:kumayamamoto:20191006055237p:plain



 

小学校外国語活動 1~13の数字に慣れよう「Speed game」のご紹介です。

今回も、小学校 外国語の授業で使えるゲームを紹介します。

 

新しい3.4年生の教材のLet's tryでは、数字に慣れ親しむ必要があります。

 

特に3年生のLet's try1 Unit3 how many?)と

4年生のLet's Try2 unit4 What time is it?ではスムーズに数字を言うことが

求められます。

 

そこで、数字に慣れ親しむためのゲームとして

前に記事でSpeed gameを紹介しました。

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

 ゲーム名:「Speed game

1:黒板に数字(1-13)のフラッシュカードを貼っておく。

先生はグループにトランプを配る。 

 

2:子供たちはペアで向かい合う。

他の2人は審判役。

※2対2で対戦することもできます。

 

3:トランプを赤札(ハート、ダイヤ)と黒札(スペード、クラブ)にわける。

 

4:ここからのルールはトランプのスピードと同じです。

場に出したカードに続くカードを、自分の手札から出していって、手札を早く全部なくした人が勝ちです。
場に出したカードに続いて出せるのは、前後の数字のカードです

 

xn--sckye7aa6fc.com

 

ルールの説明は上のHPを見てみて下さい。

 

5:ただのスピードと違うのは、カードを出す際に英語を言わなければいけないことです。

 

5のカードを出す際には、「Five」という必要があります。

10は「ten」ですね。

 

グループで残りの二人が審判役となります。

 

ただ、学級の実態として数字を英語でいうのが難しい場合 は、グループで助け合っても良いこととします

 

スピードゲームは面白いのですが、

ルールの説明が面倒です。(慣れている子はいいのですが)

そこで、ルールの説明用にワークシートを作ってみました。

 

以下の画像を右クリックで保存して使って下さい。

ワードデータが欲しい方はツイッターのDMに連絡下さい。

 

f:id:kumayamamoto:20191006060457p:plain


 

是非使って下さい!

 

そのほかのゲームは単元ごとに以下の記事にまとめています。 

pandasensei.hatenadiary.com

その他の定番ゲームは以下にまとめています。

小学校の先生方の授業が少しでも楽になり、

子供たちが英語の授業が面白いと思って欲しいと思います。

 

小学校外国語活動 1~13の数字に慣れよう「Speed game」(Let's try1 Unit3 how many?)(Let's Try2 unit4 What time is it?)のご紹介でした。