先日、ツイッターでこんなことをつぶやきました。
小学校の隙間時間に、みんなで1分ジャストゲームは、どうでしょう。やり方は5、6人のグループを作ります。手を繋ぎます。始めの人を決めます。始めの人は10秒たったら、隣の人の手を強く握ります。リレーのように繰り返します。1分ジャストをチームで競います。協力が大事と伝えましょう。面白いですよ
— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) October 17, 2019
今回も、小学校 の授業で使えるゲームを紹介します。
紹介するゲームはみんなで1分ジャストゲーム
ゲーム名:「みんなで1分ジャストゲーム」
①対象
小学校 低学年 中学年 高学年
②人数
グループ(4人から6人)
③準備物
教師用のタイマー
④手順
1:ゲームのねらいを伝える
友達と協力するよ。
どうすれば、1分に近づくか考えるよ。
(試行錯誤)
2:ルールを伝える
グループで手を繋ぐよ
目をつぶるよ
始めの人を決めるよ
(その後は時計回り)
10秒ごとに隣の人の手を強く握るよ
1分ジャストを目指すよ
最後の人が1分ジャストと思ったら手をあげるよ
(人数が少ない場合は、
二回やる人を作るか、
20秒の人を作る。)
3:先生と代表児童がデモンストレーション。
終わった後にハイタッチをすると楽しい。
4:子供同士でグループを作り、ゲームをする。(1回目)
5:次のゲームで、1分ジャストに近づけるためにどうするか、グループで二回目考える。
6:二回目のゲームをする。
是非使って下さい!
小学校の先生方の授業が少しでも楽になり、
子供たちが英語の授業が面白いと思って欲しいと思います。
小学校 協力し合う関係作りに「みんなで1分ジャストゲーム」の紹介でした。