先生の四苦八苦

普段の授業が少しでも楽に楽しくなりますように。

国語の導入に最適!早口言葉

 

f:id:kumayamamoto:20191221230606p:plain

 

 

 

やり方は簡単です。

 

①早口言葉の練習

授業の前に早口言葉を

練習しておきましょう。

 

少しだけでも練習しておくといいですよ。

 

②先生のデモンストレーション

 

おすすめは、子どもを静かにさせて、

いきなり早口言葉を言うことです。

 

スムーズに言えると歓声が、

失敗しても笑いが取れますよ。

 

③早口言葉を黒板に書きましょう。

子どもに写させても効果的です。

 

また、イラストやさんの画像をプロジェクターで

大きく写しても面白いです。

f:id:kumayamamoto:20191222100607p:plain

f:id:kumayamamoto:20191222100615p:plain



 

 

④一人で練習タイム

 

まずは一人で練習です。

 

時間か回数で区切りましょう。

 

時間であれば、2分くらい。

 

回数であれは、

5回連続で噛まない

などの条件でやらせています。

 

④ペアで対戦

次に練習として、

ペアで対戦しています。

 

全員を立たせます。

五回連続か

10回言った早く言った方が勝ちです。

 

終わった後に勝った人を聞きましょう。

 

⑤班で対戦

班の中で、一番を決めましょう。

二つの班をグループにします。

一つの班が早口言葉を言います。

もう一つの班は審判です。

上手に言えているか

確認しましょう。

 

⑥代表者により対戦

 

班で一番の人を前に立たせましょう。

 

前に立った代表者で

一番速く言えた人(クラスで一番)を決めます。

 

低学年から高学年まで盛り上がると思います。 

 

「国語の導入に最適!早口言葉」の記事のご紹介でした。