おすすめの絵本の紹介です。
はじめに
絵本大好きなんですが、
中々反応がなく、
みなさん求めてないのかなと思っていました。
そんな中、ツイッターでこんなことをつぶやきました。
フォレスタネットに英語の絵本の記事を投稿。でも、英語の絵本の記事はブログでも人気がない。。。英語の絵本、面白いのに残念。素敵な本がたくさんあるのに。
— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) 2020年2月6日
子供たちに読み聞かせをしたい英語の絵本「The Runaway Bunny」 - パンダ先生の四苦八苦 ~小学校の外国語活動~ https://t.co/y2rgVbstAV
すると何人かの先生から、
ありがたいことに返信をいただきました。
逸私@健康第一さん
みさん
ありがとうございます!
授業で使える絵本、好きな絵本、子どもに紹介したい絵本が
たまってきたので、紹介していこうと思います。
今回、紹介する絵本の名前は、
世界とであうえほん
外国語の授業導入でも使えますし、
社会の授業でも使えます。
絵も可愛いし、
取り上げている事例が面白い。
娘によく読み聞かせしています。
世界を知るには
最適の絵本かと。
子どもが外国について知る時、
わからないことを
拒否してしまうことがあります。
この絵本だと
絵の様子が可愛らしく
「食べてみたいな」
「見てみたいな」
「きてみたいな」
など、
子どもが興味を持てるようになっています。
外国語の授業の導入
外国語の授業の導入は、
世界の国々の挨拶が使いやすいです。
授業の流れ
①世界の挨拶のページを
拡大して見せましょう。
②先生が児童と挨拶のデモンストレーションを行います。
③まずはペアで練習。
席の隣同士で挨拶しましょう。
④たくさんの友達と挨拶します。
席を立って挨拶をさせましょう。
その際には、たくさんの友達と挨拶することが
目的と伝えましょう。
⑤その他の国の挨拶でも
やってみましょう。
社会の授業の導入
社会の授業の流れは、
以下の通りです。
地図帳と連動させると面白いです。
①世界の料理などたくさんの事例が
載っているページを開きます。
②どの料理が好きか
聞きましょう。
③メキシコの国を地図帳から探します。
有名ではない国も
面白いですよ。
単元は
六年生の国際交流でも
三年生の地図を使う場面で
使えます。
この絵本、
本当におすすめです。
おすすめの絵本「世界と出会う絵本」のご紹介でした。