六年生の担任になった時に、
必ずやる活動が「卒業する自分に手紙を書こう!」です。
初任校の先輩に教えて貰いました。
(E先生元気かな。。。)
六年先の学級開きや黄金の三日間で
必ずやると効果的な活動です。
①卒業する自分を意識することができます。
②卒業式で読むと感動する子が多いです。
準備するものは、以下の通りです。
封筒と便箋を児童の人数分準備します。
授業の流れは、
以下の通りです。
①一年後には卒業式があることを伝える。
②その時の自分に向けて、
手紙を書くことを伝える。
内容は先生も読まないこと。
当日、自分しか読まないことを伝える。
また、様々な行事で頑張ったあとの自分に手紙を
書くことも伝える。
書く内容は自分への感謝など。
以下は、子どもに見せるパワーポイントの一部です。
③封筒を配る。
封筒に自分で名前を書かせる。
〇〇様と丁寧に書かせる。
時間が余っている子には、絵やイラストを書かせる。
④便箋を配る。
はじめと終わりの文章は例示することが多いです。
以下は、例示するパワーポイントのスライドです。
準備もいらずに、効果の高い活動です。
「卒業する自分に手紙を書こう!(6年生 黄金の三日間)」
おすすめの活動です!