先日、ツイッターでこんなことをつぶやきました。
運動会の表現での心構え 三つ
①皆の心を一つに②集持力をもって真剣に③成功からも失敗からも学びがある
心を一つにすれば、動きも揃う。一体感が出ます。友達同士の教え合いや励まし合いも必要。1人ではなく、全員が1つのことに向かって取り組む。上手くいかない場合も「ドンマイ」と乗り切る。
ツイッターでは、文字数に限界があります。
この記事では、運動 表現での心構えの指導について
まとめました。
以下は、表現で話す内容をまとめたものです。
〇〇〇には表現の名前を入れて下さい。
例:ダイナミック琉球 南中ソーラン
今年度の運動会の〇年生の表現は、「〇〇〇」です。
迫力があり、一体感のある「〇〇〇」を運動会で披露していきましょう。
表現というのは華です。
見に来ている方も大いに期待し、楽しみにしています。
皆さんの素晴らしい力とたくましい心を大いに集結して、みんなの本気を見せてやろうではないか!
<〇〇〇の特徴>
〇表現の心構え
本日から、〇月〇日(土)の運動会まで、次の3つの心構えを一人一人がもち、練習に取り組み、本番に臨んでください。
約1ヶ月。ずっと意識していきましょう。
(1)4年生皆の心を一つに
・全員が運動会本番で「〇〇〇」を成功させたいという強い気持ちをもつこと。
・心を一つにすれば・・・動きも揃う。一体感が出る。
・心を一つにすれば・・・声も大きくなる。迫力が出る。
(2)集中力をもって真剣に
・指の先から足先まで体全体を集中させる。
・顔も真剣な表情で踊り切る。
・動かない時はピタッと止まり、動かない。
メリハリが大事。
(静と動がメリハリを生む。)
(3)成功からも失敗からも学びがある
・友達同士の教え合いや励まし合いも必要です。
1人ではなく、4年生全員が1つのことに向かって取り組んでいるのです。
上手くいかない場合も「ドンマイ」と乗り切る。
運動会 表現での指導(心構え)の記事のご紹介でした。
みなさんのお役に立てれば幸いです。