聞き取りメモの工夫(要約とナンバリングの重要性)
先日、こんなことをツイッターでつぶやきました。
聞き取りメモの工夫を子供とまとめる。
大事なことだけ書く(要約)とナンバリングは、色々な場面で使える。大切な技術。
その他の場面や単元でも活用していきたい。 pic.twitter.com/eaCBJSIbfu
ツイッターは文字制限があるので、
ブログで詳しく書こうと思います。
ツイッターでも書きましたが、
大事なことだけ書く(要約)とナンバリングは、
最重要技能だと思っています。
とは言っても、要約やナンバリングを
子どもが急に使いだすのは難しい。
そこで、様々な単元で繰り返し、
指導していく必要があります。
ナンバリングであれば、
国語の話す・聞く、
プレゼンテーション、
作文(説明的な文章)
ノート(算数、社会、理科、国語)
など、
様々な場面で教師自身が使い、
子どもにも使わせましょう。
要約(大事なこと)も大事です。
国語の話す・聞くやプレゼンテーション、作文(説明的な文章)であれば、
最初と最後にまとめとして、
一番大事なこと(要約)を話す。
ノート(算数、社会、理科、国語)では、
まとめ(大事なこと、要約)を
教師が示さずに
子どもが書きましょう。
ぜひ、色々と工夫していただければと思います。
聞き取りメモの工夫(要約とナンバリングの重要性)の記事のご紹介でした。
みなさんのお役に立てれば幸いです。
その他の聞き取りメモの工夫の記事は以下の通りです。