「5分の読み聞かせで教室が落ち着きます 国語 帯の活動「朝ドラ」」の記事のご紹介です。
今回、ご紹介する活動は朝の連ドラ。
朝、国語の授業で五分程度、読み聞かせをする活動です。
この活動を始めて、まだ、始めたばかりですが、
準備も少なく、手間もかからず、いいなと思っています。
また、濃厚接触なしなのもいいところ。
コロナ対応もバッチリです。
何より、自分が物語が好きものを
子供と共有できるのがいい。
子ども同士の共通言語が少なくなっている昨今ですが、朝の連続ドラマによって、会話のタネが生まれます。
誰とでも雑談できるわけです。
先生と子どもたちの橋渡しにもなります。
参考にしたのが、杉山亮先生の著作です。
以下はおすすめの本の紹介です
おすすめの本①なんでもただ会社
全6章とボリュームも適当。
内容も山場あり、
面白いです。
「ただほど高い」
ことが理解できるようになっています。
おすすめの本②二分間の冒険
名作!
どんでん返しあり、
意外性もあり、
どんどん話に引き込まれます。
淡い恋愛話なのもいいところ。
名作ファンタジーです。
おすすめの本③杉山亮さんの名探偵シリーズ
子どもはこういった謎解きが大好き。
一話が謎解き編と解答編に分かれているので、
二日に渡って読みます。
暗号などは、
一週間程度解答を後に延ばすこともあります。
盛り上がりますよ。
5分の読み聞かせで教室が落ち着きます 国語 帯の活動「朝ドラ」の記事のご紹介でした。