1年生 2学期 所見例文
1年生 2学期 所見例文 の記事のご紹介です。
所見を段々と進めています。
お役に立てればと思い、一年生の2学期の所見の例文を公開します。
※後日、所見は追加していきます。
2022年11月18日 更新
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○生活
どんなことにも頑張る気持ちが素晴らしいです。
日直のときは,大きな声で号令を掛けることができました。とても立派な姿でした。
配り係として、お仕事を頼むと駆け寄って来ていつも快く仕事をしてくれています。
授業中に積極的に挙手することが増えました。また、配り係として,声掛けすると,駆け寄って来ていつも快く仕事をしています。
掃除が上手な〇〇さんです。ほうきの使い方も上手で、ゴミを熱心にはいていました。
○給食
給食を完食しようと努力していました。
○学芸会
学芸会では、一番始めのごんすけを、上手に演じていました。セリフに抑揚があり、観ている人が惹きつけられる演技でした。
学芸会では、おかみさんという大役を上手に見事に演じてくれました。セリフの間や抑揚に気を付けながら、観ている人が惹きつけられる演技でした。
学芸会では、ごんすけを上手に演じていました。動きやジェスチャーも自分で考え、観ている人が惹きつけられる演技でした。
学芸会では、一番始めのやんすけを上手に演じていました。動きやジェスチャーも自分で考え、観ている人が惹きつけられる演技でした。
○音楽朝会
音楽朝会では、「よろこびのうた」の木琴に挑戦しました。休み時間には一生懸命に個人練習を頑張っていました。音がよく響くようになりました。
音楽朝会では、「よろこびのうた」のタンバリンに挑戦しました。休み時間には一生懸命に個人練習を頑張っていました。リズムよく叩き、音がよく響くようになりました。
音楽朝会では、鉄琴を担当しました。楽しく練習に取り組み、本番ではリズミカルに、一つ一つの音を大事に演奏していました。
音楽朝会では、トライアングルを担当しました。休み時間も友達と積極的に楽しく練習に取り組んでいました。本番では一つ一つの音を大事に演奏していました。
○算数
算数「ひきざん」では、13-9の計算の仕方を全員の前で発表することができました。10のかたまりを意識して、学習したことを活用していました。
算数では、いつも積極的に発表してくれています。「ひきざん」では、13-9の計算の仕方を、わかりやすく10のかたまりを意識して、説明してくれました。
算数「ひきざん」では、文章題からひきざんになる理由を考えました。たしざんと比較することで、わかりやすく理由を全員の前で発表することができました。
○体育
鉄棒では,色々な技に積極的に挑戦していました。特にツバメは、手を使わずに体幹で体を支えることができ、友達からも褒められていました。
○生活科
活科では、夏と秋の違いを考えながら、校庭で秋探しをしました。夏は花が綺麗だったけど、秋は枯れた葉の色が綺麗だったと話すなど、違いを見付けることができました。
○図工
図工「きって かさねて」では、集中して取り組み、うみとおさかなを工夫して上手に作っていました。
図工「スタンプ スタンプ」では、スタンプを置く場所や色を工夫することができました。
○道徳
授業では、日頃お世話になっている人々に感謝する心について考えました。振り返りでは、「サッカーのドリブルがうまくできないときにパパがおしえてくれた」と書くなど、助けたもらったことを感謝することができていました。
日頃お世話になっている人々に感謝する心について考えました。振り返りでは、「ころんでけがをしたとき、おねえちゃんにばんそうこうを貼ってもらいました。うれしかったです」と書くなど、助けたもらったことを感謝することができていました。
お世話になったことや助けてもらったことについて感謝する心について考えました。ふり返りでは、「わたしはころんでしまいました。おともだちがだいじょうぶとこえをかけてくれました」と書くなど、助けたもらったことを感謝することができていました。
お世話になったことや助けてもらったことについて感謝する心について考えました。ふり返りでは、「ドアのすきまにゆびをはさんだとき、パパがすごいはやくおそとからもどってきれくれました」と書くなど、助けたもらったことを感謝することができていました。
働くことのよさを感じて、みんなのためにすすんで働くことの楽しさや良さについて考えました。授業の感想では「ままとぱぱのおてつだいをしようとおもいました。おふろのそうじをしてみます。」と書くなど、働くことについて前向きにとらえていました。
働くことのよさを感じて、みんなのためにすすんで働くことの楽しさや良さについて考えました。授業の感想や発表では「そうじをするときれいになって、しごとがたのしくなります」と書くなど、働くことの良さについて前向きにとらえていました。
働くことのよさを感じて、みんなのためにすすんで働くことの楽しさや良さについて考えました。授業の感想では「わたしもいえでおふろそうじをしたことがあります。おふろそうじができるようになりたいです」と書くなど、働くことの良さについて前向きにとらえていました。
働くことのよさを感じて、みんなのためにすすんで働くことの楽しさや良さについて考えました。授業の感想では「デザートをままといっしょにつくってたのしかった。そうじがたのしかった。なぜなら、ぴかぴかになってたのしかったからです。」と書くなど、働くことの良さについて前向きにとらえていました。
【教材名 どんぐり】
うそをついたり、ごまかしたりしないで、明るい心で生活しようとする心について考えました。振り返りでは、「自分だったら、ちゃんと言わないと、どきどきするんだなと思いました。」と書くなど、学習した内容を自分のこととして考えていました。
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一年生の記事は以下の通りです。
中学年向け ならびっこキックベース
「中学年向け ならびっこキックベース」の記事のご紹介です。
2学期に向けて、みなさんのお役に立てそうな内容を
更新していきます。
まずは、中学年向け 体育ベースボール型ゲームのおすすめ資料です。
今回、おすすめするのはならびっこキックベース
誰でも参加できて、活躍しやすいゲームです。
ルールは以下の通りです。
ならびっこキックベース ルール
①ピッチャーは、味方が転がす。球はバウンドさせない。
(カウントは全てストライクになる。3球でアウト。)(ファールも3球で交代)
ピッチャーを誰がやるかで揉めた場合はキャプテンが指名する。
苦手な人は置いて蹴ることも可能。
②バッターはボールを蹴ったら、1塁方向にあるベースを回って、3塁に向かう。
その後、ホームベースに戻ってくる。
③守りは、ボールを取った子の後ろに全員並ぶ。並んだあとに、全員で手を挙げて、「アウト」という。ノーバウンドでキャッチした場合もアウト。
④守りが全員並ぶより、バッターの方が早く一塁ベースを踏めば1点。
3塁ベース2点。ホームベース3点。校庭のフェンスを越えた場合はアウト。
⑤全員、蹴ったら交代。お互いに一回ずつ攻撃したら試合終了。
(人数に差がある場合は、相手チームが一人二回蹴る。キックが得意な人は蹴れない。)
⑥審判の役割 基本は審判に従う。どうしても揉めた場合はじゃんけん。
キャッチャー、一塁審判、3塁審判、ホームベース審判、アウト審判、得点板
⑦守備の場所は、基本は自由。しかし、安全上の問題から、バッターの近くの場所はだめ。
ピッチャーの後ろからとする。キャッチャーはバッターに近づきすぎない。
⑧攻撃側は、打順に並ぶ。座って待つ。
⑨危ない行為、相手を傷つける言葉、暴力は一発退場。優しい言葉で話す。
⑩移動や攻守の交代はスピーディーに。全て走る。(その分、たくさん試合ができる。)
⑪はじめと終わりの挨拶は必ずする。(挨拶をしない選手は退場)
ルールは児童と話しながら変えていくといいと思います。
参考として学習カードも載せておきます。
中学年向け ならびっこキックベースのご紹介でした。
みなさんのお役に立てれば幸いです。
1年生 学級開きに夏休みビンゴ!2022年版(コロナ対応)
「1年生 学級開きに夏休みビンゴ!2022年版(コロナ対応)」の記事のご紹介です。
前に夏休みビンゴのご紹介をさせてもらいました。
今回は、1年生向け2022年版の
夏休みビンゴを作りました。
ご活用下さい。
今回も、子どもが好きなビンゴを活用します。
流れは前回と同じです。
①
子ども達に夏休みの思い出を聞きましょう。
テンポよく、聞きましょう。
②
ビンゴをやることを言います。
ビンゴシートの中央は
1年生向けということで
すでに〇をつけています。
③
代表児童を選びます。
代表児童に夏休みにやったことを聞きましょう。
代表児童が答えた内容が、ビンゴシートにあったら、チェックします。
④
次に子ども達は、ペアになります。
ペアでお互いに1つ質問します。
イエスと答えてくれたら、ビンゴシートにチェックします。
ペアを変えて、繰り返します。
時間は、だいたい、10分くらい。
ただ、家庭の状況によっては、遊びに行けなかったり、色々な状況があるので内容を変えてください。
「1年生 学級開きに夏休みビンゴ!2022年版(コロナ対応)」の記事のご紹介でした!
お役に立てれば嬉しいです。
1年生2学期 はじめの学級活動に!しあわせのてがみ
1年生 2学期のはじめの活動に「しあわせのてがみ」はいかがでしょうか 森竹先生の実践をアレンジしたものです。やり方は簡単 プリントを印刷しておく 夏休みの思い出を書く。書けない場合は夏休みの宿題の絵日記を写す。嫌なことが書いてあった場合は先生に伝えるようにいう。これだけです!おすすめ pic.twitter.com/ZZaIok5hKc
— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) 2022年7月23日
今年度は一年生担任をしています。
2学期の学級活動のはじめは、
「しあわせのてがみ」を行います。
過去に投稿したハッピーレターをアレンジしたものです。
ハッピーレターについては、
以下の記事で紹介しています。
また、ハッピーレターは
静岡教育サークルの森竹先生の実践です。
ツイッターでは文字制限があるので
ブログで詳しく紹介したいと思います。
①プリントを印刷
プリントをたくさん印刷しておきましょう。
時間次第ですが、人数×3枚程度印刷しておくと
良いと思います。
たくさん印刷できない場合は、
白い紙を準備しておいて、
それに書かせましょう。
②一年生は書くことが限られます。
そこで、なつやすみのおもいでを書きます。
書けない子は宿題の絵日記を写せば大丈夫。
これならだれでも書けます。
また、嫌なことが書いてあった場合は先生に伝えるように言います。
仲の良い子に書くのではなく、
クラス全体が幸せになるように
伝えています
③書くときは色々な子に書かせる。
友達に書かせるときは、具体的に色々な子に
書かせます。
グループの友達全員に書いたあとに
その他の友達に書くなどの指示が
良いと思います。
1年生2学期 はじめの学級活動に!しあわせのてがみの
ご紹介でした。
みなさんのお役に立てれば幸いです。
こんなことがあったよ 板書
一年生 国語「こんなことがあったよ」の板書です。
急には何も書けないのが一年生。
子供たちとやり取りしながら、
どのようすれば書けるか考えました。
基本は5W+1h
①いつ
②どこで
③だれが
④なにを
⑤なぜ
⑥どのように
それと大事なのが自分の気持ち(できれば理由も)
急には難しいので、
できることから。