先生の四苦八苦

普段の授業が少しでも楽に楽しくなりますように。

子供たちに読み聞かせをしたい英語の絵本「The little house」

 

The Little House Board Book

 

 

子供たちに読み聞かせをしたい英語の絵本の紹介です。

 

今回の絵本は「The little house」です。

「ちいさいおうち」という題名で翻訳もされています。

岩波の子どもの本から出版されています。

 

作者はバージニア・リー・バートンさん。

 

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静かな田舎に小さな家がありました。

 

 

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田舎に馬車が現れ、

 

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自動車が現れ、家もたくさん建ってきました。

工場もあります。

段々と周囲が都会になっていきます。

このあともどんどん開発が進み、高層ビルなども建ちます。

 

都会の中でポツンと建つ小さな家はどうなるのでしょうか。

 

 小さい家の周囲が変わっていく様子が印象的です。

読み聞かせをしながら、子どもに何が変わったのか聞いていくのも面白い。

 

都会と田舎の対比が面白いです。

大人も考えさせられる絵本です。

 

内容は簡単なので、小学生でもなんとなく内容がつかみやすいです。

絵からも内容が解り易いのも素晴らしいところ。

 

小さい子から小学校の中学年まで、お勧めの英語の絵本です。

  

The Little House Board Book

The Little House Board Book

 

 

日本語版もお勧めです。

 

ちいさいおうち (岩波の子どもの本)

ちいさいおうち (岩波の子どもの本)

 

 

子供たちに読み聞かせをしたい英語の絵本「The little house」の紹介でした。

 

読んでいただき、ありがとうございました。