こんにちは。 パンダ先生です。
「アルファベットの文字の書き方練習に教科書の動画を活用しよう。!(Let's Try1 Unit6 ALPHABET)(Let's Try2 Unit6 Alphabe)」のご紹介です。
前の記事でアルファベット 導入の際のゲームとして、「アルファベット文字当てクイズ」をご紹介させていただきました。
今回は、アルファベットの文字の書き方を覚えるのに最適な方法をご紹介させていただきます。
短時間学習にも最適です。
今回も前回と同様に、Let's tryやWe canのデジタル教科書を使用します。
教室にプロジェクターやノートPCが必須となります。
以下の流れは、アルファベット文字当てクイズと一緒です。
、Let's tryやWe canのデジタル教科書を開き、目次にいきましょう。
この画面(目次)の右下にグレーの矢印が見えると思います。ここをクリックしましょう。
すると右端にアイコンがでます。
「どうぐ」と書いてあるアイコンをクリックしましょう。
すると「教材どうぐばこ」という画面にいきます。
「アルファベットの書き順」というアイコンをクリックしましょう。
するとこんな画面になります。
AからZまで文部科学省が考えたアルファベットの書き方が学べます。
大文字、小文字両方学べます。
大文字(小文字)の通し再生もお勧めです。
3分程度で全ての文字が練習できます。
国語の教科でローマ字の練習として3時間程度、アルファベットを書きますが、到底、子供が身に付くのためには、時間が足りません。
外国語活動や外国語の時間も有効利用して、アルファベットを是非、子供が書けるようにしたいですね。
また、アルファベットに書き順がないことも子供たちには話してあげてください。
文部科学省もアルファベットに書き順が無いことを明言しています。
「アルファベットの文字の書き順は参考に示したもので,決まりはありません。あなたが書きやすいように書きましょう。」
引用;文部科学省 ワークシート活用の留意点
書かせる学習の際に使うワークシートは文部科学省が発行しています。
以下のHPを見てみて下さい。
新学習指導要領に対応した小学校外国語教育新教材について:文部科学省
このような導入のあとに、「Line up ゲーム」などをすると授業がスムーズに進行します。
皆様の授業が少しでも楽になり、
子供たちが英語が面白いと思って欲しいと思います。
アルファベットの文字の書き方練習に教科書の動画を活用しよう!(Let's Try1 Unit6 ALPHABET)(Let's Try2 Unit6 Alphabe)のご紹介でした。