先日、こんなことをツイッターでつぶやきました。
小学校 外国語活動の簡単ゲーム 「ヒントゲーム」
二人一組になる。グループでも可。カードを裏にして児童に渡す。じゃんけんをし、負けたほうがカードを見ないで1枚引き、額に当てる。引いた人がもう一人にWhat’s this?と聞いて、ヒントをもらって当てる。どんな単語でもできます。高学年でも面白い
ツイッターでは文字制限があるため、
ブログで詳しく説明したいと思います。
ヒントゲーム
①対象
小学校 中学年 高学年
②人数
ペア
グループでもできます。
③英単語
動物・野菜・果物・文房具等の単語に活用可能
④準備物
英単語のフラッシュカード
英単語のミニカードをペア分準備します。
準備が面倒ならば、
自分で準備させても大丈夫です。
⑤ゲームのやり方
1.児童にペアを作らせます。
隣同士でも構いません。
3人組でも大丈夫です。
2.カードを裏にして児童に渡す。
表にしないことを伝えましょう。
3.ペアでじゃんけんをする。
英語でじゃんけんをさせましょう。
4.負けたほうがカードを見ないで1枚引き、額に当てる。
負けた児童には必ずカードをみないように
伝えましょう。
5.引いた人がもう一人にWhat’s this?と聞いて、ヒントをもらって当てる。
ヒントを出す側は、大きさ・形・色・見た目などのヒントを出す。
どうしても英語が出ない場合は、ジェスチャーも可と伝えます。
ヒントとなる色や形、大きさは事前に復習しておくと
児童はスムーズにゲームに参加できます。
準備が簡単で、誰でもできます。
初任者や一年目の先生にもおすすめです。
濃厚接触なしなので
コロナ対応にもなります。
簡単アクティビティ!ヒントゲーム(濃厚接触なしのゲーム)(初任者にもおすすめです。)の記事のご紹介でした。
みなさんのお役に立てれば幸いです。