小学校外国語の授業で手軽に出来るゲームの紹介です。
じゃんけんは、どの学年でも手軽にできますよね。
しかも、じゃんけんって、日本の発祥らしいですよ。※元になったゲームは、あるようですが。
今回は、そんなじゃんけんを外国語の授業で活用した実践です。
外国語での新学期の導入にも使えます。
ツイッターで幾つかジャンケンの実践をつぶやいておりまして。
ツイッターのつぶやき+αをまとめました。
外国語での新学期の導入にじゃんけんプラスゲームはどうでしょう。手軽に出来ます。ペアで向かい合う。
— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) January 6, 2019
“Plus, plus, one, two, three.”と言って、じゃんけんの要領で手を出す。
その際に指を1本から5本まで自由に出せることを子供たちに伝える。同時に出した指の本数を足した数を早く言った方が勝ち。
新学期におすすめの外国語のゲームをもう一つ。じゃんけんラッキー7は、どうでしょう。Plus, plus, one, two, three.”と言って。じゃんけんの要領で手を出す。その際に指を1本から5本まで自由に出せることを子供たちに伝える。同時に出した指の本数を足した数が7であれば、お互いにハイタッチ!
— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) January 8, 2019
じゃんけんプラスゲーム
①ペアで向かい合う。
“Plus, plus, one, two, three.”と言って、じゃんけんの要領で手を出す。
②その際に指を1本から5本まで自由に出せることを子供たちに伝える。
③同時に出した指の本数を足した数を早く言った方が勝ち。
A B:Plus, plus, one, two, three.
Aが5本の指
Bが2本の指
A:seven!
Aの勝ち。
じゃんけんラッキー7
①Plus, plus, one, two, three.”と言って。じゃんけんの要領で手を出す。
②その際に指を1本から5本まで自由に出せることを子供たちに伝える。
③同時に出した指の本数を足した数が7であれば、お互いにハイタッチ!
じゃんけんminusゲームはどうでしょう。
①minus, minus ,one, two, three.”と言って。じゃんけんの要領で手を出す。
②その際に指を1本から5本まで自由に出せることを子供たちに伝える。
③同時に出した指の本数を大きい数から小さい数分引く。
④早く答えを言った方が勝ち
A B:minus, minus ,one, two, three.
Aが5本の指
Bが2本の指
A:Three!
Aの勝ち。
じゃんけんtaimsゲーム
①tims,tims, ,one, two, three.”と言って。じゃんけんの要領で手を出す。
②その際に指を1本から5本まで自由に出せることを子供たちに伝える。
③同時に出した指の本数をかける。
④早く答えを言った方が勝ち
A B:tims,tims, ,one, two, three.
Aが5本の指
Bが2本の指
A:Ten!
Aの勝ち。
「小学校外国語 授業の導入に!じゃんけんゲーム4種!」のご紹介でした。
今までにご紹介したジャンケンゲームです。
その他の定番ゲームは以下の記事にまとめています。
参考になれば嬉しいです。