先日、ツイッターでこんなことをつぶやきました。
二学期の国語の導入でおすすめが、友達の名前テスト❗️準備いらない。以外と難しい。そして、面白い。低学年は、ひらがなで。中と高学年は漢字とひらがなで。漢字とひらがなは、点数差をつけると盛り上がります。おすすめ❗️
— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) 2019年8月10日
夏休み明けの子どもは、勉強へのスイッチが入っていないことが多いです。
いきなり、勉強モードにするのは難しい。
そこで、お勧めなのが、「友達の名前テスト」です。
流れはこんな漢字です。
①テストをします。と宣言します。
子どもたちは、ブーイングするでしょう(笑)
そこで、友達の名前テストを行います。と話します。
何人かやんちゃな子の名前を出して、
練習しても面白いと思います。
②クラス名簿の子どもの名前を消したものを人数分印刷して、配りましょう。
時間を区切って、やらせましょう。
③それでは、採点です。
クラス名簿を拡大しておくか、正解を印刷して配りましょう。
④もう一度、テストをすることを伝え、
練習の時間を取りましょう。
⑤再度、テストをします。
二度行うことで、必ずテストの点数があがります。
テストの点数が上がった人を褒めることができます。
一時間目から、褒めることができる(笑)
ここまで、ゆっくりやって30分。
急げば、20分程度です。
学級の実態によって変えて下さい。
残りの時間は、一学期の漢字を復習したり、
次の単元(やまなしなど)の音読をしておくと
授業の導入がスムーズです。