先日、Twitterでこんなことをつぶやきました。
小学校の学級経営としては、いかに子どもたちを認めて、褒めていくのか考えていく必要があります。
— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) 2020年9月20日
おすすめは、自筆の手紙!大人もそうですが、上司や先輩が自分に時間を使ってくれて、褒めてもらえるのはうれしいものです。毎日一通でも構わないです。三日に一通ぐらいでも。とても意欲的になります pic.twitter.com/xgpeDJAnoY
ツイッターでは文字制限があるので
ブログで詳しく説明したいと思います。
皆さんは、子供たちとの関係をどのように作っているでしょうか。
子供たちとの関係を作る上で大事なのが
子供たちを認めて、褒めること。
子供たちの自己有用感だったり、
自尊感情を育むためにも、
認めて、褒めることが大事です。
そこで、おすすめの活動が
教師の自筆の手紙!
手間は掛かりますし、
時間も掛かりますが、
おすすめです。
具体的には以下のような手紙を書いています。
手紙は以下のような内容で書いています。
前半 1行目、2行目
児童の褒めたい・認めたい行動。
中 3行目から5行目
児童の褒めたい・認めたい行動をもっと具体的に書く。
終わり 6行目から終わりまで
これからの期待を書く。
戦国時代では、徳川家康なども手紙の交渉や
褒めるのが上手だったようです。
自筆の手紙は、
後々まで残るのがいいところ。
おすすめの活動です。
「子供たちを認めるために!おすすめは自筆の手紙!」の記事のご紹介でした。
みなさんのお役に立てれば幸いです。