先生の四苦八苦

普段の授業が少しでも楽に楽しくなりますように。

子供たちを認めるために!おすすめは自筆の手紙!

 

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先日、Twitterでこんなことをつぶやきました。

 

ツイッターでは文字制限があるので

ブログで詳しく説明したいと思います。

 

皆さんは、子供たちとの関係をどのように作っているでしょうか。

 

子供たちとの関係を作る上で大事なのが

子供たちを認めて、褒めること。

 

子供たちの自己有用感だったり、

自尊感情を育むためにも、

認めて、褒めることが大事です。

 

そこで、おすすめの活動が

教師の自筆の手紙!

 

手間は掛かりますし、

時間も掛かりますが、

おすすめです。

 

具体的には以下のような手紙を書いています。

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手紙は以下のような内容で書いています。

 

前半 1行目、2行目

 児童の褒めたい・認めたい行動。

 

中 3行目から5行目

 児童の褒めたい・認めたい行動をもっと具体的に書く。

 

終わり 6行目から終わりまで

 これからの期待を書く。

 

戦国時代では、徳川家康なども手紙の交渉や

褒めるのが上手だったようです。

 

intojapanwaraku.com

 

自筆の手紙は、

後々まで残るのがいいところ。

 

おすすめの活動です。

 

「子供たちを認めるために!おすすめは自筆の手紙!」の記事のご紹介でした。

 

みなさんのお役に立てれば幸いです。