パンダ先生の四苦八苦 ~小学校の外国語活動~

普段の授業が少しでも楽に楽しくなりますように。

道徳の授業でジェンダー(性差別)について考える。動画や記事を効果的に使おう。

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先日、ツイッターでこんなことをつぶやきました。

 

 

ジェンダー(性差別)について考えることは難しいものです。

 

ただ、自分らしくあることについて、小学校段階で思考させることは大事だと思います。

 

そこで、高学年向けの道徳として、ニュースの記事を活用することにしました。

活用するニュースはこちら。

 

英機関「有害なジェンダーステレオタイプ」CMを規制

イギリスの広告を規制する独立機関は、性役割を固定するような表現が含まれるとして、テレビCM2つを放映禁止にする勧告をしました。6月の規制開始以降、初めてのケースです。

 こちらの車のコマーシャルでは、「適応すれば、何でもできる」というコピーのもとで、男性は宇宙飛行士やパラアスリートが登場する一方、女性はベビーカーの横で雑誌を読んでいる姿のみが描かれていて、これがイギリスの広告規制機関「ASA(広告基準局)」によって不適切と判断されました。

 

 また、こちらのコマーシャルは父親が子どもを放置してチーズに夢中になる様子が、「父親は子育てに不向き」というメッセージを発していると判断されました。

 

 ASAは6月から、性役割を固定するような表現について「有害なジェンダーステレオタイプ」として規制を開始、今回が放映禁止の勧告が出た初めてのケースとなります。

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3752077.html

 

 

授業の流れは以下の通りです。 

 

①CMから何が不適切と判断されたのか考える。

まずは、何も言わずに動画を前半の部分だけ、無音で見せる。

 

②イギリスで有害なジェンダーステレオタイプのcmとされたことを伝え、何処の部分か考えさせる。

子どもたちに何がいけないとされているのか自分達で考えさせましょう。

 

個人で考えさせたあとにグループで考えさせます。

その後に全体で共有しましょう。

 

③本当にこのcmは有害なのか考える。

②の流れと同じですが、イギリスの広告規制機関「ASA(広告基準局)」が正しいのか考えましょう。

 

個人→グループ→全体という流れで考えましょう。

 

ただ、考えるのではなく、批判的に考えることができます。

また、議論する道徳に一歩近づくと思います。

 

最後には個人で振り返りをさせたいと思います。

 

「道徳の授業でジェンダー(性差別)について考える。動画や記事を効果的に使おう。」の紹介でした。

 

皆様のお役に立てれば幸いです。