先日、こんなことをツイッターでつぶやきました。
小学校 四年生の算数 直方体立方体の辺や面、頂点調べは、シールを使うとわかりやすいですよ。
画像は、準備不足で面と辺が同じ色ですが、別々の色を使うとわかりやすい。シールに番号を振れば、誰でも数が理解できます。支援が必要な子もできます。おすすめです。#初任者向け実践 pic.twitter.com/4Jm3VdQFtx
4年生の算数ですが、
最後の単元である立体(直方体と立方体)に入りました。
今回は図形が苦手な子が多く、
普通に辺や面、頂点調べをしてしまうと
混乱させてしまいます。
そこで内容を、なるべく準備も簡単に
視覚化(見える化)できるように考えました。
考えた工夫がシールを貼り
番号を振ること。
これだけです。
これだけの工夫ですが、
とても上手くいきました。
図形が苦手な子も
辺や面、頂点がいくつあるのか
必ず理解できます。
おすすめです。
直方体 立方体 辺や面調べは、シールを使う(初任者向け)(4年 算数)の記事のご紹介でした。
みなさんのお役に立てれば幸いです。