教育サイトのシリウスを良く参考にさせていただいています。
(主催者である森竹先生を尊敬しています。)
過去に記事にもさせてもらいました。
その中でも道徳「学校でなめるあめの味」を
よく実践しています。
現実にありそうな出来事を題材に、自分だったらどうするかを考えた。学校には必要なもの持ってこないことになっている。しかし時に気が緩むといろいろなものを持ってくる。
学校でなめるあめの味
なまえ( )
「わたし(みか)」は、先週からかぜ気味でのどがいたかった。話をするたびにのどがいたいので、お医者さんで出してもらったのどあめを学校に持って行き、のどがいたくなるたびになめていた。
休み時間になると友だちのひろみさんがやってきて、私のことを心配してくれた。
「どう? のどがいたいのは少しよくなった?」
「ううん、まだ時々いたくなるの」
そう答えると、ひろみさんは小さな声で
「実はわたしもあめをなめているの」
「えっ、どうしたの?ひろみさんものどがいたくなったの?」
「ううん、ちょっとね…」
そう答えるひろみさんの口からは、甘い香りがしてきた。
「学校であめをなめてもいいの?」
と私が聞くと
「だって、私はだれにもめいわくをかけていないもん。」
と返事をした。
「でも、学校だよ」
と答えると続きはシリウスのHPを見て見て下さい。
今回ですが、「学校でなめるあめの味」のワークシートを
作りました。
ワード形式のものは以下からダウンロードできます。
お役に立てれば幸いです。
「道徳「学校でなめるあめの味」ワークシート」の記事のご紹介でした。
みなさんのお役に立てれば幸いです。