自分が疲れていると思う時の国語の導入は、早口言葉がおすすめ。授業の流れはこんな感じ。
— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) 2019年12月9日
①黒板に早口言葉を板書。
②先生が見本。
③子どもを立たせ、5回練習
④早口レース
10回噛まずに言えた方が勝ち
おすすめです。
好きな早口言葉は、
— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) 2019年12月9日
支社長シチュー死守
と
支社長シチュー死守しつつ試食し視聴中
です。
続けてやると盛り上がりますよ。
やり方は簡単です。
①早口言葉の練習
授業の前に早口言葉を
練習しておきましょう。
少しだけでも練習しておくといいですよ。
②先生のデモンストレーション
おすすめは、子どもを静かにさせて、
いきなり早口言葉を言うことです。
スムーズに言えると歓声が、
失敗しても笑いが取れますよ。
③早口言葉を黒板に書きましょう。
子どもに写させても効果的です。
また、イラストやさんの画像をプロジェクターで
大きく写しても面白いです。
いらすとやサンって本当にすごい。。。
— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) 2019年12月22日
早口言葉のイラストまである。
しかも人目でどんな早口言葉かわかる。
素晴らしい。 pic.twitter.com/qn4QDGnZNt
④一人で練習タイム
まずは一人で練習です。
時間か回数で区切りましょう。
時間であれば、2分くらい。
回数であれは、
5回連続で噛まない
などの条件でやらせています。
④ペアで対戦
次に練習として、
ペアで対戦しています。
全員を立たせます。
五回連続か
10回言った早く言った方が勝ちです。
終わった後に勝った人を聞きましょう。
⑤班で対戦
班の中で、一番を決めましょう。
二つの班をグループにします。
一つの班が早口言葉を言います。
もう一つの班は審判です。
上手に言えているか
確認しましょう。
⑥代表者により対戦
班で一番の人を前に立たせましょう。
前に立った代表者で
一番速く言えた人(クラスで一番)を決めます。
低学年から高学年まで盛り上がると思います。
「国語の導入に最適!早口言葉」の記事のご紹介でした。