先生の四苦八苦

普段の授業が少しでも楽に楽しくなりますように。

英語で反対語の表現に慣れ親しもう!Big and small!(低学年向け 小学校 外国語活動の実践)

「英語で反対語の表現に慣れ親しもう!Big and small!」の記事のご紹介です。

 

低学年向け 小学校 外国語活動の実践となります。

一応、2年生を想定して作っています。

ただ、一年生でも2学期以降であれば、

大丈夫だと思います。

 

2時間の授業略案となります。

 

①1時間目

 

2nd Grade Lesson Plan(Lesson7 1stperiod)

 

○目標

関:自分から進んで挨拶する。慣:英語で反対語の表現に慣れ親しむ。気:日本語と英語の表現の違いに気づく。

○使用教材、準備(教師)

 ファイル(B5)、振り返りカード、フラッシュカード、ビック &スモール カード

○使用教材、準備(児童)、場所

 筆箱(鉛筆)、英語教室

 

 

○活動内容

Introduction

○あいさつ Hello, every one.

How are you?

 

♪(5min)

♪BANANA Chants(Marathon)

 

 ※詳しくは以下の記事を読んで下さい。

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let’s say(5min)

 

○Let’s say

教師と発話。

Big, small, open, shut, fast, slow,, peekaboo

Let’s play

(10min)

○Let’s play

Simon saysゲーム(命令ゲーム)』

先生がSimon saysと言った内容は繰り返す。その他は繰り返さない

 

 

♪(10min)

○Open shut them (super simple songs)

 

Let’s play

(10min)

○Let’s play

Big and small game

Bigとsmall が書かれたフラッシュカードを複数準備する。黒板に貼り、児童に予想させる。

教師がフラッシュカードをめくっていく。

 

 ※詳しくは以下の記事を読んで下さい。

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

Look back(5min)

○Look back

 本時の感想を学習カードに記入する。※時間に余裕があれば、感想を児童が発表。

※時間に余裕があれば、絵本の読み聞かせ

Big and Little

 

○評価

関:自分から進んで挨拶した。慣:英語で反対語の表現に慣れ親しんだ。

気:日本語と英語の表現の違いに気づいた。

 

②2時間目

2nd Grade Lesson Plan(Lesson7 2ndperiod)

 

○目標

関:自分から進んで挨拶する。慣:英語で反対語の表現に慣れ親しむ。気:日本語と英語の表現の違いに気づく。

○使用教材、準備(教師)

 ファイル(B5)、振り返りカード、フラッシュカード、ビック &スモール カード

○使用教材、準備(児童)、場所

 筆箱(鉛筆)、英語教室

 

 

○活動内容

Introduction

○あいさつ Hello, every one.

How are you?

 

♪(5min)

♪BANANA Chants(Marathon)

 

 

 ※詳しくは以下の記事を読んで下さい。

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

Let’s say(5min)

 

○Let’s say

教師と発話。

Big, small, open, shut, fast, slow, loud, quiet, Thank you, No thank you, peekaboo

Let’s play

(10min)

○Let’s play

Simon saysゲーム(命令ゲーム)』

先生がSimon saysと言った内容は繰り返す。その他は繰り返さない

 

♪(10min)

○Open shut them (super simple songs)

 

Let’s play

(10min)

○Let’s play

Big and small game

Bigとsmall が書かれたフラッシュカードを複数準備する。黒板に貼り、児童に予想させる。

教師がフラッシュカードをめくっていく。

 

 

 ※詳しくは以下の記事を読んで下さい。

 

pandasensei.hatenadiary.com

 

Look back(5min)

○Look back

 本時の感想を学習カードに記入する。※時間に余裕があれば、感想を児童が発表。

※時間に余裕があれば、絵本の読み聞かせ

Big and Little

 

○評価

関:自分から進んで挨拶した。慣:英語で反対語の表現に慣れ親しんだ。

気:日本語と英語の表現の違いに気づいた。

 

「英語で反対語の表現に慣れ親しもう!Big and small!(低学年向け 小学校 外国語活動の実践)」の記事のご紹介でした。

 

みなさんのお役に立てれば幸いです。